小牧市大草西につくっていた「アルプス物流」が竣工しました。

春日井方面に向かう県道196号線沿い。写真右側の物流倉庫。元々は田んぼだった場所に完成した3.3万平方メートルの大型倉庫なのでかなり目立ちます。

2022年夏頃から地盤整備が始まり、2023年2月に倉庫の建設工事が始まりました。

本社は横浜市のアルプス物流。

この倉庫の住所は小牧市大草西ですが、名前は「アルプス物流 名古屋営業所」です。

この辺りは田んぼがメインで、あまり大きな建物がないエリアです。

そんな中でフジワラ春日井工場が目印的な存在でしたが、アルプス物流の倉庫の方が大きいので新たなランドマークになりそうですね。

物流ニュースサイトのLnewsでも記事になっていました。

これまで中京地区で運営していた3拠点の機能を再編、集約。2月5日から稼働スタート。

自働化への取り組みとして、AMR（自律走行搬送ロボット）を活用した自動倉庫を2024年5月に導入する予定とのことです。