【茨木市】築200年の古民家をリノベーションした、古本屋×カフェがオープン!
こんにちは、茨木市専門ライターのきのこです。
今回は2022年3月にオープンしたばかりのお店をご紹介します!
土かべ文庫 本と珈琲
古民家を改装した、古本屋×カフェ。
空き家だった築200年の古民家を4年ほどかけて(ほぼ)セルフリノベーションされたという店内は、古さを残しつつも綺麗になっていて、雰囲気があります。
たくさんの本に囲まれた店内。靴を脱いでお邪魔します。
本棚の近くにはテーブル席と大きな掘りごたつ席、そして本を読む用の椅子が置いてあります。
カフェメニューはコーヒー、紅茶、ミックスジュースに、ケーキやドーナツなどが300円(税別)〜。
店内の古本は購入はもちろん、「読むだけでもOK」とのこと。
喫茶しながらゆっくり本を楽しめる最高のロケーション!
お店の場所は、宿川原・西国街道沿いにあります。
最寄り駅は、大阪モノレール豊川駅。そこから徒歩で約20分。市中心部から遠い場所にはありますが、だからこそこんな風情ある空間を楽しめるのではないかと思います。
お店から少し東へいったところには、国の史跡指定を受けている椿の本陣(郡山宿本陣)という建物があります。
現在は休業中ですが、見学が再開されたら良いお散歩コースになりそうです。
おばあちゃん家に遊びに来たような、ゆったりとした時間が流れている土かべ文庫。癒しを求めている方におすすめのスポットです!
営業日は金曜・土曜のみ。週末、お気に入りの本を見つけに行ってみては?
【店舗情報】土かべ文庫
住所:茨木市宿川原町10-17
営業日:毎週金・土曜日 11:00〜18:00
お店のInstagramはこちら。