コンビニグルメライターのキャプテン福田です。

年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男！として、日夜セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを巡回して、注目新商品を食べまくってレビューする毎日です。

フラットで分かりやすく丁寧な記事を心がけ、「小さな幸せ、コンビニ新商品」を合言葉に今日も元気に頑張ってます！

それでは最後までお付き合いくださいませ～！

セブンイレブンで中華フェア開催！

セブンイレブンで「食の祭典中華フェア」がドドーン！と開催です！

名店監修の商品を始め、多彩なラインナップがめっちゃ魅力的なのです。

今回コラボしているのは、「赤坂四川飯店」「赤坂離宮」「南国酒家」の3店。

東京代表する中華の名店揃いなのです！

参考：セブンイレブン公式サイトより

「赤坂四川飯店」

1958年の創業以来、父子三代にわたって

“日本の四川料理”の真髄を提供。麻婆豆腐や担々麺など、中華の代表的なメニューの発祥。

今回は「担々麺」「麻婆麺」「麻婆チャーハン」「ホイコーロー」の4種が発売となっています。

「赤坂離宮」

日本の山海の幸や世界の高級食材を大胆かつ繊細に使いこなす、広東料理の銘店。名物『ハタの姿蒸し』『ふかひれの姿煮』は高級中華ならではの味わい。

今回は「五目春巻」が発売となりました。

「南国酒家」

1961年の創業以来、伝統と歴史を守りながらも、新しい食材を使ったメニュー開発なども手掛け、日本人が美味しいと感じる中国料理の味を追求している。全国に23の店舗数を有する。

今回は「フカヒレあんかけ丼」「海老と野菜の酸辣湯麺」「海鮮塩あんかけやきそば」の3種が発売です。

この他にも、おにぎり、点心、総菜など多彩なメニューが発売されます！

それでは今回の記事では、「赤坂四川飯店監修麻婆麺」を食べてみます。

セブンイレブンの「赤坂四川飯店監修麻婆麺」です！

セブンイレブンの「赤坂四川飯店監修麻婆麺」648円（税込み）です。

販売地域：全国

カロリーは583kcal、たんぱく質32.8g、脂質24.4g、炭水化物62.9g（糖質53.0g、食物繊維9.9g）、食塩相当量8.5g。

麺量は150gです。

四川料理の名店「赤坂四川飯店」が監修した、香りと痺れが特長の本格的な麻婆麺です。香りと痺れがたまらない、深みのある味わいの麻婆豆腐に、「美味湯（メイウェイタン）」と呼ばれる名前の通り「美味」なダシを加えた醤油ラーメン。お互いの味を引き立てあう最強タッグです。（セブンイレブン公式サイトより）

これはめっちゃ美味しそうですね。

一体どんなお味なのか？

それでは食べてみますね。

食べてみました！

レンジでチンしてから、上皿の麺と具材を丼のスープに投入します。

これで完成ですね。

麺をいただいてみます。

もちもちしたコシ感のある中太ストレート麺に、とろみのあるスープが絡んで美味しいですね。

スープは辛さとシビれを感じる、麻辣のバランスが良い味わい。

かなりガツン！と辛いのが嬉しいですね～

美味湯入りで旨味も強く実に美味しいスープです。

これは箸が止まらないクセになる味わい！

大量の大きな角切り豆腐は、通常よりかなり弾力があります。

このプルンとした豆腐の食感は秀逸ですね。

そして豚挽肉もたっぷりで手抜きは一切なし！

食べ応えも十分ですね～。

麺を食べつくし丼のスープを見つめて考える。

このスープは飲み干すのを躊躇するくらいの辛さがあります。

しかし中には大量の豚挽肉が沈殿していると思われるのです。

何とか飲まねば！と飲み始めると・・・。

辛さより旨味と食い意地が勝り、グビグビグビと飲み干して完食となりました。

いや～、これはめっちゃ満足度高し。

でもやっぱり辛くて辛くて汗がじわ～っと出てきました～！

気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。

関連リンク：セブンイレブン公式サイト