パリジェンヌたちが認めるPAUL〜プチ・サブレも食べてみて〜【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
北フランスの都市、リールに1889年に誕生した老舗ベーカリー【PAUL】。
フランス全土をはじめ、世界中に約740店舗を展開している、日本でも話題のベーカリーです。
【PAUL】が貫いてきたのは、素朴でおしゃれ、常に高品質のパンを届けること。
材料を現地から直輸入しているこだわりもあります。
そんな【PAUL】が、東急あざみ野駅にあるんです!
東急の改札を出ると真正面に!!
わたしは電車に乗るたびについつい寄ってしまうのです。
今回は、『カナール・ユズコショウ(税込501円)』、『パン・ショコラ(税込270円)』、『カヌレ(税込270円)』、『プチ・サブレ(税込486円)』を買いました。
テイクアウトのみのお店なので、お家でコーヒーとともにいただきます。
『カナール・ユズコショウ』は、自慢のフランスパンを小さめサイズで焼き上げたものに、合鴨とアンディーブを挟んだもの。
柚子胡椒ソースがかかっています。
かみごたえのあるパンにアンディーブの食感が面白い。
鴨もジューシーです。
『パン・ショコラ』は、クロワッサン生地に2筋のチョコレートが入っています。
サクサクしていておいしい。
中のチョコレートは少しビターで大人の味です。
カヌレは、フランスボルドー地方の伝統菓子。
カヌレ型で焼き上げる特徴的な形のカヌレは、『溝のついた』という意味だそう。
【PAUL】のはやや大ぶりサイズ。
固めな外側としっとりむっちりした内側の食感の対比が楽しい。
ラム酒が使われていて、優しい甘さです。
そして、『プチ・サブレ』!
いつもパンにばかり目がいっていて気がつかなかった!
気づいてしまったので(笑)
『これは食べてみなくては!』と買ってみました。
約3.5センチの正方形のサブレがたくさん入っています。
バターがしっかり効いていて、カリッと硬めでおいしい。
袋にジッパーがついているので、保存もしやすく、味や食感をキープしやすそう。
が。。。食べだしたら止まりません・・・
お洒落な店内で買い物をしているだけで気分がアップしますよ。
秋の収穫祭なるのも気になるので、わたしは次に電車に乗る時にもまた寄るはず(笑)
通勤通学のときにもおすすめです!
店舗概要
PAUL 東急あざみ野店
〒225-0011
横浜市青葉区あざみ野2-1-1 エトモあざみ野 構内
045-532-3521
公式HPはこちら
それでは、今日も「わくわくな1日」を!