【木更津】開店2時間で完売⁉️行列のできる「とろけるみたらしだんご」がアウトレット出店中
こんにちは!
房総生まれ房総育ちの地域ライターendang(えんだん)です。
以前ご紹介した『和み処 白金茶寮』のおだんごが、現在「三井アウトレットパーク 木更津」で期間限定販売中です!
出店初日にはなんと2時間で完売してしまったというほど大人気の、「とろけるみたらしだんご」の魅力をご紹介します。
アウトレットで購入できるのは5月24日(金)〜28日(火)まで
出店場所:三井アウトレットパーク 木更津
出店日:5月24日(金)〜28日(火) 10時〜16時まで(売り切れ次第終了)
今回出店する場所はフードコートの入り口あたりのインモール特設会場。「ゴディバ」や「ボンマルシェ」「マザー牧場カフェ&ソフトクリーム」があるあたりです。
11月に出店した際は、1時間待ちの大行列ができたり、新宿からおだんご目当てで訪れる人がいたりするほど大盛況だったのだとか。
そして今回も、出店初日の5月24日は平日にもかかわらず、開店2時間で完売してしまうほどの行列ができたそうです。
出店日は残りわずかですので、購入希望の方はぜひお早めにインモールを目指してくださいね!
素材にとことんこだわった新食感みたらしだんご
『和み処 白金茶寮』のお店があるのは市原市君塚の住宅街。
普段は予約でいっぱいになってしまうほどの人気店です。
特に人気なのが、看板メニューでもある「みたらしだんご」。
串を持ち上げるだけでとろっと落ちてしまいそうなほど、ふわふわなおだんごです。
ここのおだんごは、店長の西郷さんのお祖母さんが、山形県の谷地(やち)で作っていたおだんごの製法を受け継いだもの。
もち米を使わず、うるち米を蒸してからつくという東北ならではの製法で、ふんわりとした食感のおだんごができあがります。
また、お米は西郷さんが厳選した千葉県産の一等米コシヒカリのみを使用しているんだとか。
そして忘れてはならないのが、西郷さんが世界一こだわって手作りしていると自負するほどの秘伝のタレ。
北海道産昆布と館山市で江戸時代から続く伝統製法で作られる房州節(かつお節)で丁寧に一番出汁をとり、富津佐貫の宮醤油で味付けして、国産吉野の本葛でとろみをつける。
出汁香る甘すぎずしょっぱすぎないタレがふわふわのおだんごにマッチしていて、いくらでも食べられます。
売り切れ次第終了!28日(火)まで
メディアでも引っ張りだこの『和み処 白金茶寮』のおだんご。
「三井アウトレットパーク 木更津」で購入できるのは5月28日(火)までですので、お見逃しなく!
売り切れ次第終了となってしまいますので、開店時間の10時を目掛けて訪れるのがおすすめです。
こだわりの素材で手間暇かけて手作りしている『和み処 白金茶寮』のおだんごは、製造量が限られているためちょっと高価。
とはいえ、今までのおだんごの概念ががらりと変わるので、ぜひ一度味わってみてくださいね♪
出店場所:三井アウトレットパーク木更津 インモール特設会場
住所:千葉県木更津市金田東3-1-1
TEL:0570-064312
営業時間:ショップ 10:00~20:00 ※開門時間9:30
レストラン 11:00~21:00
フードコート10:30~21:00
カフェ 9:30~21:00
※ラストオーダーは店舗により異なります
駐車場:あり
公式サイト
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