【高崎市】できたてココだけのキャラメリゼラスクを楽しめる♪ ガトーフェスタ ハラダ本社工場見学
今や高崎市民の自慢!ガトーフェスタ ハラダさんのガトーラスク「王様のおやつ:グーテ・デ・ロワ」を、手みやげや贈答品の定番にしている方も多いのではないでしょうか。
私はいつもJR高崎駅の「イーサイト高崎店」を利用しているので、 新町の国道17号沿いにドーンと建つ 白亜の殿堂 へ訪れる機会がありませんでした。
でも、「あの宮殿のようなガトーフェスタ ハラダさんの本社では、工場見学ができて、そこでしか食べられない特別なラスクを楽しめるらしい」と知ってからは、いつか行きたいな…と思っていました。
ガトーフェスタ ハラダ 本社 「シャトー・デュ・エスポワール」で工場見学
今日は、念願叶って「ガトーフェスタ ハラダさんの工場見学」に行ってきましたので、ご紹介します!
高崎市新町のガトーフェスタ ハラダ本社の敷地に入ると、建物の手前が広い駐車場になっています。
そして正面に並んで建つ白亜の殿堂(!) の右側は 店舗棟「シャトー・デュ・ボヌール」、左側は本社工場「シャトー・デュ・エスポワール」です。
工場見学は、左側の「シャトー・デュ・エスポワール」へ。(駐車場の警備員さんに尋ねたら、親切に教えてもらえました)
建物が美しすぎて入口がわかりにくいので、(失礼ですが)写真にピンク線を入れさせていただきました。ここから入ります。
メインロビーは明るくアートな雰囲気です。
工場見学は赤いソファの右奥にあるエレベーターで4階へ上がります。
4階でエレベーターを降りると、パネルやビデオで製造工程を詳しく知ることができる「工場見学ギャラリー」です。
そして 工場見学に訪れた人だけに提供される特別なラスクも、こちらで頂けるようです!
カウンター越しに見えるスタッフの方が「フロアに到着した見学者のために、必要な枚数をその都度」作っているようです。
ガトーフェスタ ハラダさんの「おもてなしの心」を感じます。
私のために作り始めてくださったようなので、カウンター越しに見学させていただきました!
粉砂糖を振りかけて・・・
バーナーで炙ってキャラメリゼ
「どうぞ」「ありがとうございます♪」
こちらが工場見学に訪れた人だけに提供される特別なラスク!
オーブンに入れる直前の「王様のおやつ:グーテ・デ・ロワ」をバーナーで炙ってキャラメリゼした「グーテ・デ・ロワ ブリュレ」です
では、焼きたての「グーテ・デ・ロワ ブリュレ」をいただきます。
工場見学でこんなに嬉しい気分になれるなんて、やっぱりガトーフェスタ ハラダさんは素敵です。
ドリンクコーナー(コーヒー・紅茶・リフレッシュウォーターグレープフルーツ・麦茶)もあるので、お好きなドリンクと一緒に。
4階の窓からは、烏川沿いに広がる緑と陸上自衛隊新町駐屯地、という珍しい眺めを楽しめますよ。
「グーテ・デ・ロワ・ブリュレ」を味わった後は、「グーテ・デ・ロワ」製造ラインの見学に進みます。
通路を歩きながら、大きな窓越しに「おいしいガトーラスクの製造工程」を見ることができます。
明るく清潔なフロアでスタッフの方々がきびきびと働いていました。
製造ロボットの動きも見ていて飽きません。子どもも楽しめそうですね。
※製造ラインの写真撮影は禁止なので、ぜひ工場見学に出掛けてご覧ください。
こちらの工場見学は「生産工程をオープンにすることで商品の安全性を確認してもらい、お客様に安心してお買い求めいただきたい」という思いから設けられているそうです。
通路の壁際には ガトーフェスタ ハラダさんのお菓子が展示されています。どのお菓子も美しくて、かなりしっかりと鑑賞させていただきました。
ガトーフェスタ ハラダさんの商品知識を更新して、工場見学を終了!
本社工場見学をとおして「王様のおやつ:グーテ・デ・ロワ」が、ほかのラスクとは別格で特別なラスクとして皆に愛されている理由が少しわかったような気がします。
さて、その後はお隣りの店舗「シャトー・デュ・ボヌール」へ向かいました。
「シャトー・デュ・ボヌール」でのショッピングの様子は また次回に。
基本情報
ガトーフェスタ ハラダ 本社工場「シャトー・デュ・エスポワール」
工場見学ギャラリー 公式HP
《見学無料》
開館日:月曜~土曜(祝日含む)
開館時間:午前10時~午後5時(最終受付・午後4時40分)
休館日:日曜、1月1日
*予約不要(20名以上またはバスでの来館の場合は予約必要)
住所:高崎市新町1207
駐車場:あり 無料
工場見学の予約・お問い合わせ
*電話:0120-060-137(月~金:午前10時~午後5時まで)
※都合により工場見学ができない場合もあります
:取材・撮影は許可を得て行っております: