伝説の店の店主と共同開発した「虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」はやはり美味かった
ラー油を使用した斬新なメニューで話題になった、2002年創業の立ち蕎麦店「虎ノ門 港屋」が突然、閉店したのは2019年2月でした。もはや伝説のようになっている蕎麦店です。
ラー油を使った蕎麦が話題となり、最近ではインスパイアされたカップ麺がたびたび登場するなど、ラー油蕎麦がちょっとしたリバイバル(?)ブームとなっています。
「蕎麦にラー油?」と思った人にこそ、これは食べてみて欲しい蕎麦です。意外に、ではなく、めちゃくちゃ合うんですよ、蕎麦にラー油。食べると驚きの親和性です。
ラー油蕎麦発祥の店の店主と共同開発したという「虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」は、まさに本家の味。のはずです。はずというのも、本家を食べたことがないから、なのですが。
蕎麦は乾麺の再現性が非常に高いカテゴリーだと思います。だから、この「虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」も美味い!
家で蕎麦を食べる時にラー油を入れてみて、それも確かに美味しいのですが、やはり本家は一味違います。それはきっと、出汁にもラー油にも秘密があるのでしょうね。
本家に通っていた人に聞いたところ、卓上には生卵が盛られており、それを入れて味変をするのも美味しいのだそう。ぜひ次回は「虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」でも生卵インを試してみようと思います。
みなさんも見かけたらお試しあれ!
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