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【津市】可愛いマフィンと美味しいコーヒー♪ 4月1日にオープンしたカフェ「喫茶日曜日」に行ってみた!

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです! 2022年4月1日、白山町「カフェ ヒコ(cafe ffee-co)」の2号店である「喫茶 日曜日」が、安濃町の豊かな自然の中にオープンしました。今回は、種類豊富なマフィンと美味しいコーヒーが飲める「喫茶 日曜日」でマフィンとコーヒーをテイクアウトしてきました♪

お庭に佇む「毎日が日曜日」がコンセプトのカフェ「喫茶 日曜日」

「喫茶 日曜日」は、安濃町内多にある「庭真 × Garden Earth」のお庭の中に建っています。「喫茶 日曜日」の建物の周りには、木に吊るされたブランコやベンチなどがありのどかな風景が広がっています。

鳥のさえずりが聞こえるお庭
鳥のさえずりが聞こえるお庭

童話に出てきそうな木に吊るされたブランコ
童話に出てきそうな木に吊るされたブランコ

お庭の真ん中に建つ「喫茶 日曜日」
お庭の真ん中に建つ「喫茶 日曜日」

お店の名前は「喫茶 日曜日」ですが、営業は水曜日~日曜日。コンセプトの通り「毎日が日曜日」のようにゆったりと寛げるカフェです。

客席からもお庭を眺められます。
客席からもお庭を眺められます。

「喫茶 日曜日」の店内の様子

「喫茶 日曜日」の店内は落ち着いた雰囲気で、本棚に並ぶ沢山の本が印象的です。まさに本を片手にゆっくりしたい店内でした。

お気に入りの席を見つけて美味しいマフィンとコーヒーを楽しんでみては?

「喫茶 日曜日」のマフィンへのこだわりとは?

「喫茶 日曜日」のマフィンは、三重県産の小麦粉「あやひかり」や卵など素材にこだわって作られており、外側はさくっ、中はしっとりで甘さ控えめなのが特徴です。

マフィンの種類も豊富にありこの日は約20種類並んでいました。季節限定のものからおかず系のものまで幅広いラインナップでしたよ~

マフィン以外にケーキもありました。

「喫茶 日曜日」のマフィンを5種類テイクアウトしてみた♪

今回は5種類のマフィンとコーヒーをテイクアウトしました!

■月マフィン:苺の桜ラズベリー(税込561円)

→中に桜あんこが入った和洋折衷な月マフィン。

■抹茶あんこと胡桃キャラメリゼ(税込518円)

→伊勢抹茶のあんことキャラメリゼされたクルミ、トップにのったクリームチーズが絶妙な味わいを演出しているマフィン。

■ゴロゴロくるみのキャラメルカカオ(税込497円)

→カリカリのカカオニブとごろごろはいったクルミの食感が楽しめるナッツ好きにはたまらないマフィン。

■日曜日のブレンド(税込589円)

→香りがとってもよく、丁寧に淹れられたことがわかる深い味わい。苦みが強くなくとっても飲みやすいコーヒーでした!

■ココアハニーとチョコナッツ(税込410円)

→こちらはココア生地のマフィン。チョコチャンクにクルミやアーモンドスライスがのっています。

■クルミたまごサラダ(税込454円)

→こちらはおかずマフィン。ロースハムとたまごにくるみがのった一品。甘さ控えめの生地なのでおかずの味が引き立ち、お総菜パンのように食べられます。また、くるみの食感がアクセントになっており、しっかりお腹が満たされました!

さらにテイクアウトした場合、食べる前にお家で温めなおすことで焼きたてのような食感を楽しめます! 方法はこちら↓

1.電子レンジで約20秒温め

2.トースターで1~2分焼く

ちょっと一休みしたい時には「喫茶 日曜日」へ♪

美しい庭に囲まれた「喫茶 日曜日」は、日々の喧騒から少し離れられる場所のように感じました。静かな場所で美味しいマフィンとコーヒーをいただき、一人の時間を楽しむのも良さそうです。もちろん、お友達や家族とくるのもおすすめです♪

日曜日ではなくても、一息つきたくなったら行きたくなるカフェでした!

■「喫茶 日曜日」

住所:津市安濃町内多2881-1

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日・火曜日

公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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