【 ママ必見 】子供が掴んだまま取れない!そんなときに使える簡単な裏ワザ!
こんにちは。子育てが楽しくなるライフハックを発信している「あそママ」です。
何でも口に入れてしまう1歳児。
ふとした瞬間に小さなおもちゃを手に掴んでいて、危険に思ったことはないでしょうか?
今回は、子供が何かを掴んではなさない時、簡単に手を開く裏技を紹介します。
掴んでる物を簡単に外せる、その方法とは...
子供の手の甲をグっと押す。これだけ!
それでは実際の画像を交えて詳しく説明します。
1. 子供の腕を掴みます。
2. 子どもの手の甲をぐっと押します。
手首を支点にして、手のひら側に指でぐっと押します。
3. 手が緩むので、すかさず子供の手から物を取り除きます。
自然と指が伸び、握る力が緩みます。その瞬間に物を取ります。
ぜひ試してみてください。
なぜ、握った手が開くのかというと...
リハビリなどに用いられる「テノデーシスアクション」を応用しているからです。
テノデーシスアクションとは、手首を手のひら側に曲げると指が伸び、手首を手の甲側に曲げると指が曲がる作用のことをいいます。
今回はその作用を使い、掴んだ指が自然に伸びることで簡単に外すことができます。
さいごに
大人の手でも効果を実感することができるので、ぜひ今すぐご自身の手の甲を押して試してみてください。
子供の安全を守るための小さなテクニックとして、覚えておいていただければ幸いです。
この他にも「こんな方法があったのか!」と子育てが楽しくなるライフハックを発信していますので、プロフィールや他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
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