Yahoo!ニュース

【福岡市西区】明治創業の魚屋さんが作ったテクアウト魚料理専門店「博多おぎはら寅吉」

博多あや.地域情報発信ライター(福岡市)

今回ご紹介するのは新鮮なお刺身から魚加工品、お弁当などが満載の「博多おぎはら寅吉 木の葉モール橋本店」です!
橋本駅の連絡橋「はしもとふれあい橋」で直結していますので、雨に濡れずにアクセス可能で便利なお店となっておりますよ♪

2021年10月オープンした博多おぎはら寅吉 木の葉モール橋本店

「博多おぎはら寅吉 木の葉モール橋本店」は2021年10月22日にオープンしたばかり。食料品売り場のすぐそばにありますので、夕飯のお買い物にもとても便利です。

博多おぎはら寅吉 は明治15年に博多で創業した老舗の「おぎはら鮮魚店」がつくった魚加工品専門店で、日替わりで提供される新鮮なお刺身やお惣菜が満載!


お刺身コーナーには珍しい品も!

新鮮なお刺身はその日の仕入れによって異なるそうで、この日は珍しい赤貝が入荷していましたよ♪お刺身の色もすごく綺麗で新鮮さが伺えますね。

お刺身の他、干物なども充実しています。

ジューシーな「トロサバ黄金みりん干し(380円・税抜)」はレジの前に出来たてが販売されていましたよ!

魚屋さんがつくったバリエーション豊かなお弁当

店頭にはズラリと積まれたお弁当!

豪勢な「サバと明太子弁当(800円・税抜)」は自家製の明太子を使用し、トロサバとの2つの味を楽しめる逸品。

「寅吉のさば弁当(530円・税抜)」や「寅吉の鮭弁当(580円・税抜)」など食欲をそそるメニューが満載でした。


よくばりさんにオススメな「寅吉の二色弁当」

どちらにするか選べなかった私は「寅吉の二色弁当(580円・税抜)」に。こちらにはさばとシャケの両方が入っていてとってもお得!

ほどよく脂がのったほぐしサバに優しい塩加減の塩シャケ…ご飯が進みます。
魚屋さんが作った魚弁当、とっても美味しくいただきました!


削りたてを購入できる究極の削り節「淡雪」

こちらは鹿児島産の「本枯節」を使用した贅沢な削り節「淡雪」です。特注のマシンで0.01mmという薄さに削られた削り節はフワッとした淡雪のよう…

店内にマシンがあるので削りたてを購入することができますよ。
そのまま食べても、ご飯に贅沢にのせて削り節ご飯にしてもおすすめです!

お魚の他にも「博多謹製醤油」や「まぜる佃煮」、「酒盗」などのオリジナル商品も満載でしたよ♪

今回は木の葉モール橋本内にある「博多おぎはら寅吉」をご紹介しました!

■施設概要
博多おぎはら寅吉 木の葉モール橋本店
福岡市西区橋本2丁目2-27-2 木の葉モール橋本内1F
10:00~21:00
Instagram:@ogiharatorakichi
公式サイト

地域情報発信ライター(福岡市)

福岡市在住、30代。アクセサリーデザイナーを経て、現在は地域情報発信フリーライターに転身。 生粋の博多っ子で、グルメや観光スポットなど30年以上住み慣れた福岡市の"おいしい・楽しい魅力"をたくさん発信していきます!

博多あや.の最近の記事