【近江八幡市】文芸の郷レストランの1日10食限定メニュー「信長ハンバーグ定食」をご紹介します
人と文化が交流するための場所であり、それゆえにクラッシック音楽ホールである「文芸セミナリヨ」や、総合体育館である「あづちマリエート」などの施設を有している安土文芸の郷。
現在、各施設の長寿命化を図るため、安土文芸の郷では順々に改修工事が進められています。安土城天主信長の館も8月から工事が開始となり、来年2023年3月31日まで閉館しています。
信長の館のすぐ近くにある「文芸の郷レストラン」は、2023年12月から工事がスタートする予定となっています。
そんな文芸の郷レストランは入り口にある食券機でチケットを購入し、受付で提示するスタイルとなっており、そのメニューの中には1日10食のみの「信長ハンバーグ定食」があります。
近江牛を用いた大きな手作りハンバーグをメインとし、ご飯、お味噌汁、サラダ、お漬物がひとつのお盆にまとめられた、お店一押しの限定メニューです。
ハンバーグはとても柔らかく、強く噛みしめなくても口の中でほろほろとほぐれていきます。ソースはケチャップらしい甘味や風味が強めの、昔懐かしい味付けでした。
そしてお味噌汁にはサイコロ状にカットされた大根やニンジンなどの野菜がゴロゴロとたくさん入っており、サラダにはゴマ風味のドレッシングがかかっていました。
総じてとても美味しく、ボリュームも満点なメニューです。「限定」や「手作りハンバーグ」という言葉に心惹かれた方は、是非現地に足を運んでみてくださいませ。
【文芸の郷レストラン】
所在地
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺777番地
営業時間
11:00~14:00
定休日
月曜日(祝休日を除く)
祝日の翌日(土・日を除く)
年末年始
電話番号
0748-46-6555