チョコが増えすぎず全体のバランスを保った上でおいしく食べられる限定版!50周年記念限定商品を実食!
ども!アイスマン福留です。
今回は大人気「チョコモナカジャンボ」の発売50周年記念限定商品をご紹介!
森永製菓『チョコモナカジャンボ<限>』
1972年発売の森永製菓ロングセラーアイス「チョコモナカジャンボ」。絶大な人気を誇るモナカアイスです。今年は、そんなジャンボの誕生50周年!今回の商品に記載されている気になる<限>の文字。これの意味は、工場で製造できる限界までセンターチョコを増やしていること。あともうひとつ、50周年記念限定商品の限という意味も込められています。
2020年、2021年も冬限定の板チョコ増量版が発売されていましたが、今年はさらに増量?!それとも冬限定版と同じなのか?!
冬限定版は、同社「バニラモナカジャンボ」が2019年にはじめて「バニラモナカジャンボ<冬限定>」を発売。同社出荷実績が前年比約 200%と好調となったため翌年(2020年)から「チョコモナカジャンボ<冬限定>」も登場!センターチョコを通常品に比べて15%増量。しっかりとチョコの味わいが楽しめるのが特徴。こういう限定感・特別感はファンにとってはうれしい。
黒字にゴールドで大きく書かれた「限」の文字。とってもインパクトがあります!
袋から取り出すとおなじみ18山のモナカが登場。このジャンボ特有のフォルムを見ただけでファンはテンション爆上がり!以前は12山でしたが1996年のリニューアルでモナカの山の数を18に増やし、現在に至ります。
世界的に見てもチョコモナカジャンボのおいしさは革命的。チョコモナカジャンボの要である小麦粉使用のモナカ生地。アイスの水分を吸湿してしまうのを防ぐためにモナカ裏側全体にはチョコのコーティングが施されている。詳細は企業秘密!
森永製菓が長年研究し、お菓子製造で培ってきた技術を活かしたモナカ生地はパリッパリ!中のバニラアイスの種別は、ほどよくミルクが効いたアイスミルク規格。そして主役のセンターのチョコ。パキパキの食感で食べていて楽しい。これ、板チョコを挟んでいる訳ではなく、実は液状のチョコを固めているんです。
実際どのくらい増量しているのか
通常版に比べて明らかに分厚く食感もありますが、「チョコモナカジャンボ<冬限定>」に比べて増量しているのかまでは正直(食べた感じでは)わかりませんでした。ただ、何度食べてもおいしいことは間違いなし!通常版が奇跡の黄金比アイスモナカと認識しているため、チョコが増えすぎず全体のバランスを保った上でおいしく食べられる限定版といった感じ!
チョコモナカジャンボの製造ではおなじみ、神奈川県大和市の森永エンゼルデザート株式会社。以前、工場でできたてのチョコモナカジャンボを食べたことがあるんですが、パリッパリを通りこしてモナカ生地を噛んだ瞬間パンッ!と弾ける感じ。とにかく衝撃的な食感でした。
チョコモナカジャンボファンとしては見逃せない!50周年記念限定商品「チョコモナカジャンボ<限>」見つけたら是非食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!