身長144cmと超小柄な体型を「コンプレックス」から「個性」と考え方を変え、パーソナルスタイリストとして活動しているHappY（ハッピー）です。 筆者は一般的に低身長と言われる150cmよりもさらに低い144cm。モデル体型とはかけ離れているからこそ、どうやったらスタイルアップして見えるかを研究しています。

1月1日に発売されたユニクロのダウンジャケット。1月といえば冬のセールも始まっているのに、定価でダウンジャケットを出すなんて、そんなの売れるの？と不思議に思う人も多いかもしれません。

しかし今回のユニクロは「待ってました！」という人も多いはず！

2009年に話題を呼んだユニクロの「+J（プラスジェイ）」の復刻ダウンジャケットなのです。

+J（プラスジェイ）復刻ダウンジャケット

お正月の帰省中でしたが、オンラインで即ポチッとしたのが「+J」の復刻ダウンジャケット「商品名：ハイブリッドダウンジャケット」です。

+Jとはデザイナー「ジル・サンダー」とユニクロのコラボアイテムで、初めて発売になった2009年には店舗前に大行列ができるほど話題でした。

2025年1月1日、ジル・サンダーとのコラボアイテムの中でも、好評だったアイテムが復刻するということで、楽しみに待っていた人も多いはず！

+Jのハイブリッドダウンジャケットのデザイン

復刻したユニクロ「+J」のダウンジャケットのデザインを詳しく見ていきましょう！

筆者が購入したのはこちら。ショート丈のダウンジャケットです。大きな襟と広がった袖が特徴。

ファスナーやドットボタンを隠したデザインになっており、スッキリと見えます。襟と袖が広がっていることで、華やかさ・エレガントさもありますよね。

袖をアップに撮影していました。しっかりと幅が広いのがわかります。これなら少しボリュームのあるニットを中に着てもゴワゴワしません。

もう少しわかりやすいように、袖の部分をアップにして撮影してみました。

これだけボリュームのあるデザインは、ユニクロアイテムにはなかなかありません。

正面から撮影してみました。

袖口が広い分、防寒としては少し弱いかもしれません。袖口から風が入ってきそうですね。

ファスナーの開け閉めで見た目が激変

大きな襟も特徴的です。ファスナーを閉めるのと開けるので、イメージが大きく変わります。どちらもスタイリッシュでかっこいいデザインになっています。

外側だけでなく、内側にも大きなポケット付き

外側にも大きめのポケットがありますが、内側にもポケットが2つあります。手袋や鍵などを入れておくのにも便利。

着膨れ回避に裾を絞ってもOK！

内側にはゴムがあり、ここをキュッと絞るとシルエットを変えることができます。そのまま着るとAラインの可愛いシルエットですが、キュッと絞るとコンパクトなシルエットに。

合わせるボトムによって、シルエットを変えるのもおすすめです。

マニア一推しの「+J」をぜひチェックしてみて

1月1日に発売になった「+J」の復刻「ハイブリッドダウンジャケット」。

ユニクロデザインは地味で華やかさに欠けると思っている人も、大満足のダウンだと思いますよ！有名デザイナーとのコラボ商品でかなり話題になったアイテムです。

お手入れ方法も「手洗い可」「ドライクリーニング不可」で、家で洗濯できるのも嬉しいポイントです。

「2024年に買って良かったユニクロNo.1」をブログで紹介しています。今買えるニットなので、こちらも合わせてご覧ください。

また、インスタグラムでは「本当は教えたくない！ユニクロ2,000円アイテム」も紹介しています。ぜひこちらも合わせて見ていただけると嬉しいです。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます

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