【鶴ヶ島市】ご注意ください。信号機が撤去され、通り抜けができなくなる箇所があります。
圏央鶴ヶ島インターチェンジへのアクセス道路となっている市道1015号線(都市計画道路 川越鶴ヶ島線)では、圏央鶴ヶ島インターチェンジの立体化に向けてさまざまな工事が進行中です。
市道1015号線は両側4車線の道路となり、真ん中には中央分離帯が設置されるそうです。いつも混雑している道路ですが、景観もガラリと変わり、圏央鶴ヶ島インターチェンジがより利用しやすくなりそうですね。
市のホームページによると、「ローソン 圏央道鶴ヶ島インター前店」そばの信号機のある交差点では、中央分離帯の新たな設置に伴い、信号機が撤去されるとのこと。2022年12月9日(金)より市道1015号線の通り抜けができなくなりますので、ご注意ください。
市道1015号線へは今後、左折のみとなります。お近くにお住まいの方や、通勤・通学路となっている方は、ご確認ください。なお、天候の状況により、予定が前後する場合があるとのことです。
しばらくはこちらの付近の道路は、工事の影響による混雑も予想されますので、お時間には余裕を持って、通行ください。市内や近隣の交通網にも大きな影響がありそうな大規模な工事のため、隣接の国道407号線バイパスの全面開通とともに、2022年度末に予定されているこちらの全面開通も楽しみですね。
【スポット情報】