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【名古屋市中区】「モササウルス」が東海初上陸!『恐竜ミュージアム2024』27日まで無料開催@栄

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

栄交差点すぐ・サカエチカ直結「BINO栄」にある「ソニーストア名古屋」にて、2024年10月12日(土)〜27(日)まで、『恐竜ミュージアム2024 ―恐竜時代の海と陸の支配者たち』が無料開催されています。

恐竜世界のナビゲーターとして幅広く活躍中の「恐竜くん」が企画・監修を手掛け、ソニーの最新テクノロジーを活用した恐竜展として昨年初開催。多くの来場者が集まり、好評を博した『恐竜ミュージアム』がさらにパワーアップして登場です。

今回は【陸】に加え【海】の世界も紹介されます。中でも1番の見どころは、白亜紀後期に“海の王者”として君臨した『モササウルス』全長11メートル・高さ4メートルにも及ぶ大型の全身骨格で、なんと東海エリア初上陸!『モササウルス』の獲物であった海鳥ヘスペロルニスや、モササウルスに噛まれた歯形の残るアンモナイトも合わせて展示。

こちらは、子どもたちに大人気『ティラノザウルス』の頭骨標本。こちらもなかなかの迫力です。

隣に並ぶのは、全身骨格と同時代の『モササウルス類・グナトモーティス』。この他にも、『鎧竜・アンキロサウルス』『石頭恐竜・パキケファロサウルス』などの頭骨など、貴重な骨格標本13点が展示されています。

さらに、ぜひ見てほしいのが「白亜紀体験シアター」です。
ソニーのBRAVIA(4K)で上映されるのは、恐竜くんが徹底監修したフルCD映像。恐竜の体の構造から質感、動き方一つひとつまで科学的知見に基づき精巧に再現しています。細部までリアルに表現された、CGとは思えない恐竜の動きに、思わず見入ってしまいました。

シアターの手前に配置されているのは、立体映像を裸眼で見られる「空間再現ディスプレイ」による『ティラノサウルス』の3DCGモデル。
平面のモニターを斜めに配置しているのですが、本当に目の前に恐竜がいるかのよう!触れるんじゃないか?と思わず手を伸ばしてしまったほど。
まさに「リアルを感じる」映像体験でした。

来場者プレゼントとして、ソニーストア名古屋の公式LINE登録者限定の「缶バッチ」抽選会も開催。カラフルかつ精巧な恐竜のイラストは、監修者の恐竜くんが手掛けたものだそう。先着順&500個限定なので、事前登録しての来場がおすすめです。

ソニーのクリエイティビティ&テクノロジーを活用した「恐竜ミュージアム」は、ソニーの【お客様と共に感動を分かち合いたい】との思いが込められています。

『恐竜ミュージアム2024 ―恐竜時代の海と陸の支配者たち』は、2024年10月12日(土)〜27(日)まで、ソニーストア栄にて開催・入場無料です。
週末のおでかけスポットとして、訪れてみてはいかがでしょうか。

イベント概要

『恐竜ミュージアム2024 ―恐竜時代の海と陸の支配者たち』
開催場所:愛知県名古屋市中区錦3-24-17 BINO 栄 3階
開催期間:2024年10月12日(土)〜27(日)11:00~19:00
入場料 :無料
お問合せ:050-3754-9620(ソニーストア名古屋)
公式サイト:(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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