早く知りたかった!衣類収納アドバイザーが服が増えないためにやめたこと3選
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衣類収納アドバイザー、そしてパーソナルスタイリストのHappY(ハッピー)です。スタイリストという職業柄、服が増えがちなのですが、家の収納が狭いため工夫しながら服の管理をしています。
服のプロでもある私が、服が増えないために「やめたこと」を今回は書いてみたいと思います。
その1 ハンガーを増やす
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服が増えてくると買ってしまいがちな「ハンガー」。ハンガーが増えると自然と服の数も増えてきます。収納するためのアイテムでもあるハンガーや収納ボックスを買うのは最後の手段。服を1つ買ったら1つ手放すを実践するようにしています。
服の形が崩れないように、クリーニングについてくるようなハンガーは使いません。「ちょっと高いかも…」と思うような値段のハンガーをあえて使うことで、ハンガーを買うハードルを上げています。「ハンガーを買うのは勇気がいるな」と思う価格帯のハンガーにすることで、ハンガーが増えすぎるのを防いでいます。
職業柄、いろいろな方のクローゼット事情を聞くことがあるのですが、クリーニングでついてくるハンガーや、洋服を買ったときについてくる無料のハンガーを使っている人ほど、洋服が溢れていることに気づきました。
その2 「いつか着るかも?」とのけておく
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いつか着るかも?と頭によぎったら手放すようにしています。裏を返せば「今は着ない」ということ。収納が狭いためいつ着るかわからないもののために、収納を確保することのほうがもったいないと思うように。
そもそも、本当に必要なものであれば「いつか着るかも?」と思うことはありません。使っているもの、必要なものは手放してもいいのかな?さえも考えないからです。
あまり着ていない服がある時は「なぜあまり着なかったのか?」を考えるようにしましょう。「ウエストがきつかった」「シワになりやすくアイロンが面倒」など、なかなかその服を着なかった理由があるはず。その理由がわかれば、次回の買い物で「ウエストがゴムのものにしよう」「シワにならない素材かスタッフに確認してから買おう」など失敗しない工夫ができます。
その3 ゴミにする
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ユニクロやGUには、店舗に「リサイクルボックス」が設置されており、不要になった服をリサイクルしてくれる取り組みをしています。着なくなった服はそこに入れてリサイクルしてもらうようにしています。
「捨てる」「ゴミになる」と思うと、「もう少し着れるかも」と思ってしまい服が溜まることに気づきました。手放すことに罪悪感が湧かないようにしています。
ユニクロやGUの回収ボックスは、インナーやソックス、グッズ商品も入れてOK!ユニクロ・GU・プラステで販売された全商品が対象です。
また、GUで買った商品をユニクロの回収ボックスに入れることもできます。その逆で、ユニクロの商品をGUの回収ボックスに入れてもOK!手放しやすい方法を知っておくことで、洋服が溢れなくなりました。
もちろん全ての服を回収してもらうわけにはいきませんが「ここに行けばリサイクルしてもらえる」という情報を知っておくことは大切です。
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