【近江八幡市】跡地の活用方法は? 何が建つの? 駅前の旧ケーズデンキ近江八幡店の現状をお伝えします
JR近江八幡駅の南側にて、2023年6月7日までケーズデンキ近江八幡店が営業していました。
土田町に建設された新たな近江八幡店の営業がスタートすることを受けて閉店した近江八幡駅前のお店は、7月から解体が進められました。
こちらの画像は2023年7月後半に撮影されたものであり、店舗を囲うようにフェンスや足場が設置されていることが見て取れます。
そして2023年9月末時点で店舗はなくなっており、以前の面影は見当たらない状態になっています。
この広々とした旧ケーズデンキ近江八幡店の跡地は、今後どのように活用されていくのか。気になる方は多いことかと思います。
市の条例に基づき、開発事業に関して広く知らしめるために設置されている標識によりますと、こちらには19階建ての共同住宅や商業施設が建設される予定とのことです。
JRと近江鉄道の近江八幡駅からほど近く、また様々な飲食店や映画館などを内包するショッピングセンターにもアクセスしやすい立地に立つ、新たな共同住宅。とても利便性が高そうです。
店舗解体工事は年末まで続く予定であり、新築工事の開始や完了は当然まだまだ先の話となります。何はともあれ、全ての作業が無事に進んでほしいものだと思います。
【旧ケーズデンキ近江八幡店の跡地】
所在地
滋賀県近江八幡市鷹飼町160-14
電話番号
075-612-2336
(※解体工事を担う日本リグランド株式会社のもの)