【東京都北区】旧古河庭園で春のバラフェスティバルを開催中です。
東京メトロ南北線の西ヶ原駅から徒歩約6分、旧古河庭園。
先日近くを通りかかったところ、こんな看板が出ていました(撮影2023年5月8日)。
旧古河庭園では、2023年4月28日から6月30日まで「春のバラフェスティバル」を開催中です。
公式Twitterページでもフェスティバルの案内が出ていました。
開演時間は9時から17時(入園は16時30分まで)です。
今、園内のバラは、ちょうど見頃を迎えているようですよ。
Twitterページでは「春バラの人気投票2023」も開催中です。下の投稿記事に掲載された写真のバラは「ドフトゴールド」。香りも素晴らしいようです。
雨に濡れたバラの写真も紹介されていました。これはまた美しいですね。
5月11日から13日までは、早朝開園ということで、朝の8時に開園するようです。
5月8日から行動制限がなくなり、全国各地で賑わいが戻ってきています。平日の朝早い時間帯であれば比較的ゆったり楽しめるかもしれません。「花を見るのは好きだけれど、人混みが苦手」という方は、どうぞこちらもご注目ください。
ちなみに、旧古河庭園の見どころはバラだけではありません。この庭園のシンボルにもなっている、イギリスの建築家、ジョサイア・コンドル最晩年の作とされる洋館や、庭園の南側にある日本庭園も素晴らしいですよ。
旧古河庭園では例年、春だけでなく秋にもバラフェスティバルを開催しています。2020年の11月に観たバラの写真が、何枚か手元にありましたので、こちらもどうぞご覧ください。
【スポット情報】
◆旧古河庭園
東京都北区西ケ原1丁目27−39