どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、大阪市北区に6月26日(水)グランドオープンした「パンとエスプレッソと珈琲製作所 」。

お店があるのは、JR大阪天満宮、地下鉄・南森町駅から歩いて数分ほどの場所。

「パンとエスプレッソと」は、東京・表参道に本店を構える人気ベーカリーカフェで、ここからすぐそこの距離に「パンとエスプレッソと 南森町交差点」があるため、ご存知の方も多いかと思います。

モダンなイメージが強い他店の印象とは異なり、ここは昭和レトロなどこな懐かしい雰囲気をまとっています。というのも、元々廃工場だった建物を焙煎工場としてリノベーションしたそうで、「パンとエスプレッソと」グループ店舗で提供するコーヒー豆はこちらで焙煎されているのだそう。

一階、二階どちらにもカフェスペースが併設されていて、今回は二階でいただくことに。以前の空気感等はわからないものの、随所に当時の面影を残しているのだろうなぁという印象を感じました。

カフェメニューの中には、同店の看板食パンである「ムー」を使ったトーストプレートが８種類スタンバイ。

お好きなトーストをメインに、サラダと季節のマリネがセットとなって¥1,200からでした。今回はプラス¥200でオーダーできる「生ハムエッグトースト」をいただくことに。

やんわりとした食パンに半熟の目玉焼きと生ハムを合わせた一皿で、程よい塩っけととろりとした目玉焼きの絡みが絶妙です◎

また、追加で¥300をプラスするとアメリカーノやソフトドリンクをいただくこともできますよ。近くを訪れる際は、ぜひチェックしてみてください！