気付けばどんどん溜まっていくモノ。「大物から一気に片付けよう」と意気込んで作業を進めたものの、処分方法に悩み、途方に暮れた経験はありませんか？実は一見効果が薄いように感じても、日々の小さな「捨て活」による「意識改革」が大切なんです。

ということで今回は、迷わず即捨てOKなモノを片付けのプロが5つ紹介します！

1：多すぎる文具

小さくて安いからこそ、どんどん増えていく文具。壊れているモノはもちろん、必要以上に持ち過ぎている場合は即捨て案件です！

何年、何十年前にもらったモノか記憶にもないノベルティーに心当たりはありませんか？使う予定もなければ、特に思い入れもない会社名の入ったボールペンなどは、迷うことなく捨てましょう。

2：靴下

ファッションアイテムの中でも特に安く、収納に場所を取らない靴下は、気付けば溢れかえっていることも。知らぬ間に穴が空いていたり、片方なくなっていたりしませんか？これも、迷わず即捨て案件ですよ！

3：ヘアアクセサリー

靴下同様に安価で小さなヘアアクセサリーは、ついで買いしがちなアイテム。しかし、実際使うアイテムは限られていませんか？お得に釣られて買った大容量のセットの中に、使い勝手の悪い「捨てアイテム」はありませんでしたか？

使う予定がないのであれば、即捨てOKです！

4：輪ゴム

スーパーやコンビニでもらう機会の多い輪ゴム。「とりあえず取っておく」というスタイルで、山積みになってはいませんか？何年も前のモノは劣化して、千切れやすくなっている場合も！

必要以上に保管し続ける必要はありませんよ。

5：割り箸、フォーク＆スプーン

「いつか使うかも！」で取っておくことの多い、割り箸や使い捨てのフォークにスプーン。その「いつか」が来る頃には、また新しいモノをもらっている可能性大です。使い切る見通しが立たないほど大量に持っている場合は、捨てていきましょう！

小さい＆安いモノほど増えやすい

小さいから目立たない、安いからつい買ってしまう。大きいモノばかりに目がいってしまいますが、実は小さい＆安いモノほど要注意案件です。

小さくてOK！日常的に「捨て活」を行なっていくことで、自然と「意識改革」できていきますよ。

ぜひ、実践してみてくださいね。