日本初のガソリン自動車遠乗会116周年記念「谷保天満宮旧車祭2024」が、12月8日（日）に国立市で開催されます。谷保天満宮とその周辺の駐車場に、戦前モデルから昭和のクラシックカー& スーパーカーまで、世界の歴代 名車・旧車190台が集まります。境内には、国産初のガソリン自動車実動タクリー号（レプリカ）も展示され、その後、実際に走行します。また、梅林では5年ぶりに 東京発動機愛好会有志の運転パフォーマンスも行われます。
10:00～14:00の間、3カ所の会場に展示後、14:00から約1時間、大学通り近乗会を行い、タクリー号を先頭に、銀杏並木の大学通りを往年の名車、旧車が走行します。

日本初のガソリン自動車遠乗会116周年記念
谷保天満宮旧車祭2024
2024年12月8日(日)
第１会場：JA東京みどり富士見台支店駐車場 10:00～14:00
第２会場：（株）遠藤組駐車場 10:00～14:00
第３会場：谷保天満宮境内 10:00～14:00
各会場展示終了後 国立・大学通り近乗会 14:00～15:00
全会場観覧無料

※無料送迎　トゥクトゥク 9:30～15:00（12:00～13:00運休）
大学通りスタバ前と第１会場のJAみどり間を無料シャトルが運行します。時間は不定期です。

主催：Automobile Club Japan
後援：国立市観光まちづくり協会
協賛：アトムデジタル
協力：国立市・谷保天満宮・JA東京みどり・（株）遠藤組・国立市東四丁目祭礼委員会
問い合わせ：SAKABAR CAR Fe 66 （実行委員長 是枝正美）

谷保駅北口や谷保天満宮前に設置されている「タクリー号マンホール」の蓋もお見逃しなく。マンホールカードは、郷土文化館で配布中です。