iPhone 15を買ったら一緒に買うべきAnker製モバイルバッテリー3選
iPhoneは毎年進化しているが、バッテリー性能は残念ながらそれほど進化しているとは言い難い。特に夏になると、熱に弱い電化製品は電池持ちが悪化し、涼しい時期と比べて極端に電池持ちが悪く感じる。
必然的にモバイルバッテリーを持ち運ぶことになるのだが、最近のモバイルバッテリーは間違いなく進化している。充電スピードが速くなり、持ち運びやすくなり、ケーブルさえも持ち運ぶ必要がない。
本記事ではiPhone 15を買ったら一緒に買うべきモバイルバッテリーを3製品、紹介する。いずれの製品も急速充電に対応しており、別途ケーブルを用意する必要がない仕組みになっていることが特徴だ。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、重さは約200g、本体サイズ約114 x 71 x 16mmという薄いモバイルバッテリー。USB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つになり、デバイス3台の同時充電に対応する。USB-Cポートは最大22.5Wの出力が可能となっており、10,000mAhのバッテリー容量によってiPhone 15を約2回分、急速充電できる。
付属のストラップは、実はUSB-Cケーブル。iPhone 15シリーズであれば、ケーブルを別途持ち運ぶ必要がない。
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」は、”電化製品ズボラ”な人にとって最高の製品。モバイルバッテリーでありながら、USB充電器にもなる。さらにUSB-Cケーブルが内蔵されているため、iPhone 15シリーズであればすぐに充電できる。
サイズも非常にコンパクト。USB充電器としてはMacBook Airを充電できるほどの出力を持つため、使い勝手抜群だ。
「Anker 621 Power Bank (Built-In USB-C Connector, 22.5W) 」
「Anker 621 Power Bank (Built-In USB-C Connector, 22.5W) 」は、USB-C端子がバッテリーと一体化したモバイルバッテリー。ケーブルさえも不要で、前項で紹介した「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」と同じ電池容量ながらも驚きのコンパクトさを実現している。
小ささゆえに、ポケットに入れても邪魔にならない。必要な時に30分以上挿しておくだけで、電池残量が最大50%まで回復する。1台持っておいて損はないだろう。