【福山市】「カワウ」対策の生分解性テープが芦田川の中洲の樹木に張られています(1月10日撮影)
2024年1月10日に草戸大橋付近の芦田川河川敷に行くと杭が打たれており、福山市農林水産課の張り紙が設置されていました。
張り紙には
と記載されていました。
中洲の樹木を見ると白いテープのようなものが枝に絡められていました。他にテープのようなものは目視では見当たらなかったので、これが生分解性テープと思われます。
自然になくなる生分解性テープを使用しているということで、環境に配慮されているのは共感できますね。
草戸大橋付近では工事が行われていましたが河川敷の歩道の通行に影響はありませんでした。
芦田川で稚魚が育ち、魚が自然に増えていくような環境になっていくといいですね。河川敷から中洲は見える位置にあるので、近くに行くことがあれば見てみてください。
「カワウ」対策の生分解性テープが張られている場所:福山市草戸町 草戸大橋付近 芦田川の中洲の樹木