茨木限定の和スイーツは飲むわらびもち。素材の甘味がわかります!
2021年9月17日、阪急茨木市駅近くにオープンした「とろり天使のわらびもち茨木店」。
いま、わらび餅は若い世代にも人気のある和スイーツだと、ちょっと前にテレビでも取り上げられていて気になっていました。
わらび餅の専門店がオープンするんだなぁと行ってみて、出会ったのが、コレ。
「飲むわらびもち」です。
とろんとろんの生わらびもちを買いに行ったところ、むしろこっちが気になっちゃいました。
生わらびもちは、そこまでとろんとろんってことなの?と思って。
さらにもう一つ「ん?」と思ったポイントが、カップに貼ってあるシールです。
茨木市民にはすっかりおなじみ、黄色い斜めのストライプ…。
これは、
茨木市の市制施行70周年を記念して誕生した、茨木市のブランドメッセージ「次なる茨木へ。」のデザインです。
「#エール茨木」とのコラボ商品なんですって!そりゃもう買っちゃいます。
トロリ天使のわらびもち茨木店限定の「いもくりなんきん」(680円)。
茨木市のブランドロゴ「次なる茨木へ。」に使われている、白と黄色のイメージです。
入っている生わらびもちは、ストローでちゅるんと飲めちゃうほどの柔らかさ。
サツマイモやかぼちゃのペースト、バニラアイス、キャラメルソースを加えたドリンクです。
上に乗っかっている生クリームには、栗とアーモンドの香ばしい組み合わせがぱらぱらと。
ドリンクの「ちゅるんと感」に合うよう砕いてありますが、歯ごたえも楽しめました。
おいしいっ!
ちょっとした贈り物に生わらびもち
とろり天使のわらびもちの「生わらびもち」も、やっぱり気になったので、お買い物。
「和三盆」と「あずき」のメニューがあって、砂糖不使用のきな粉がたっぷりまぶしてありました。
お値段は、小箱(200g)600円、大箱(400g)1,080円。
「箱」がシンプルで高級感も漂います。
さらにペーパーバッグに入れてくれるので、買ってそのままお土産に持っていけます。喜んでいただけそう。
素材の上品な味と、黒みつ(+50円)をかけた味の変化とを贅沢に楽しめました。
生わらびもちは、買った当日なら常温で保存できます。
翌日に食べるなら冷蔵保存すればOK。
あ、とろとろで爪楊枝では食べられないので、お箸をつけてくださいました。
クリームわらびもちは冷凍保存OK
下の写真は、お店のカウンターに飾ってあったサンプルですが、
クリームわらびもちというのも、気になりました。
プレーン、ほうじ茶、黒胡麻の3種類の味があります。
それぞれ4個入りで1,800円。
プレーン2個とほうじ茶、黒胡麻を各1個の計4個でミックスにすることもできるようです。
「冷凍でのお渡し。カップもかわいいし贈り物にもいいですよ」とのこと。
わらびもちの上に純生クリームが乗っかっているんですって。見た目もプリンみたい。
今回は買っていないのですが、気になった商品です。4個、というのもちょうどいいサイズ感のように思いました。
オープンした日と、それから1週間たったころにも行きましたが、たくさんのお客さんが買い物に来られています。
駅にも近いので、帰宅前にふらっと寄って…というのもイイですね!
<とろり天使のわらびもち茨木店>
■所在地 大阪府茨木市舟木町2-27
とろり天使のわらびもち茨木店Map
■営業時間 11:00~19:00
定休日 年末年始
☆テイクアウトのお店です。
☆駐車場・駐輪場ありません。
【とろり天使のわらびもち 茨木店 Instagram】
茨木ジャーナル関連記事
■2021年9月18日
【人気の和スイーツ「とろり天使のわらびもち」で茨木限定メニュー!】記事もぜひ。