前に、吟遊詩人には固定のオフィスはない、と書きましたが、川崎経済新聞には少し前まで固定のオフィスがありました。日進町のフラッグシップビル、Unicoの４階に、創荘（そうそう）と言うコワーキングスペースがあり、そちらを使っておりました。

現在はUnicoのオーナーであるヨネヤマさんが運営しています。とってもお洒落で使いやすいコワーキングなんです。今も、インスタなどで毎回オシャレな投稿があり、その度にまた行きたくなります。

ドロップインの利用は残念ながらできないのですが、コワーキングを必要としている方がいるかもしれないので、今日はこちらのご紹介をしますね♪

掘りごたつスペースがある

ミーティングの時などにいつも使っていたのはこちらのスペース。

掘りごたつになっていて、靴が脱げるのがいいんです。

入り口はこんな感じです。

Unicoは、ヨネヤマさんが所有しておられた築50年以上のビルをリノベーションして、様々なビジネスが広がる場として活用している複合商業ビルです。

その４階に入る創荘は、テレワークやリモートワークに利用できるシェアオフィス・コワーキングスペースで、法人登記もできます。フリーランス（個人事業主）の仕事場、ビジネス、商談ミーティング、勉強、読書、資格取得等、登録メンバー同士の交流などに活用されています。

様々なイベントも行われてきた

そもそも、ここのビルがリノベーションをする前から知っている私たちは、折に触れてこちらでの色々なイベントを時に企画する側になったり、プロモーションをしたりと、二人三脚で進んできました。

こんなトリックアートみたいな写真を撮っているのは、川崎経済新聞のおまとめ役・山本副編集長。リノベに入る直前のUnicoビルをみんなで視察に来たときの写真です。

白壁を利用するとプレゼンテーションも容易に。

掘りごたつのスペースは、ステージにもなります。

吉本の芸人・竹森功さんによる弾き語りのパフォーマンスもやりました。

かつてはプレゼンイベントのペチャクチャナイトも定期的に行われ、私も登壇させていただいたことがあります。（現在は、なかなかこういったイベントは難しくなってしまいましたね）

料金プランはこんな感じ

コワーキングの価格としては結構お手頃かな？と思います。

内覧もできますから、気になったら、まずは行ってみてくださいね！