長年、ときめきカラーとして愛されているピンク。ピンクの洋服や雑貨、そして文房具はときにかわいくときに甘く、ときに華やかに生活に彩りを加えてくれます。

今回はピンクのカラーペン特集！　ゼブラの水性サインペン「クリッカート」のピンク系カラーの色を比べてみました！

ノック式＆豊富なカラーバリエーションが魅力の「クリッカート」

2019年に発売開始したクリッカートは、空気中の水分を吸収する新開発のインクを使用し、キャップなしでも乾きにくいペン先を実現した水性カラーペン。

ノック式の手軽さと豊富なカラーバリエーションが魅力で、水性サインペンの新定番になりつつあるといえます。

「クリッカート」ピンク系カラー7色を比較

全48色（※2022年11月現在）あるクリッカート。ピンク系のカラーを探してみたところ、７本ほど見つけることができました。（※筆者の目で見て「ピンク色」と判断したカラーになりますので、ご了承下さい）

7本のクリッカートで次々線を書き出してみて色の具合を確かめてみました！

まずは、いわゆる「ピンク」。

華やかで甘い、これぞピンク！の王道カラーです。

お次は「サーモンピンク」。

少し赤みがかかってより艶と華やかさを感じさせる色になっています。

続いては「ピーチピンク」

名前のとおり、桃のような甘さとやわらかい雰囲気を備えたかわいらしいカラーです。

どんどんいきましょう。次は「チェリーピンク」。

どちらかというとパープルよりのホットでキュートなカラーですね。

続いては、2022年6月に新色として加わった「パウダーピンク」

“うすピンク”という表現がぴったりの淡いカラーになっています。

まだまだあります。これも新色の「ペールローズ」。

薄く優しい色合いでありつつ艶も感じさせるしっとりしたローズカラーです。

そして、最後はこの色！　カラー名こそ“レッド”ですが、この色合いはピンクといってよいだろう！と筆者が判断して加えた「ベビーレッド」。

レッドではありますが、いわゆるレッドよりベビー（可愛らしく）な、ピンクにも近いキュートなカラーになっています。

自分らしいこだわりピンクをぜひ見つけて

ゼブラの「クリッカート」の7本のピンク系カラー。こうして並べてみるとピンク（一部「レッドの名のカラーもありますが）でも、それぞれの色合いがかなり違うことがわかります。

ピンク系カラーも充実しているクリッカート。ピンク好きな方は、「淡いピンクが好き」「ホットピンクが好き」などのようにそれぞれの好みがあると思いますが、これならばきっと自分の好みにあったカラーを見つけられるはず。ぜひ自分らしいカラーを探してみてくださいね。