【東大阪市】たくさんのアジサイによって河内のシンボル的存在に!昔ながらの風景とともに楽しめます。
河内地域における江戸の暮らしを発信されている「旧河澄家」。東大阪らしい企画展が季節ごとに開催されますが、町屋全体の風景も東大阪のシンボルとされている植物が植えられています。現在は、たくさんのアジサイが咲いており、その様子をお届けいたします。
近鉄「石切駅」から日下町に入っていったところに「旧河澄家」はあります。現在は、「旧河澄家に伝わる装飾具展」や「昔の道具展」が開催され、江戸の暮らしについて発信されています。
そんな「旧河澄家」ですが、現在は、入り口からたくさんのアジサイが咲いています。東大阪市にとってアジサイはシンボルの1つなので、地元らしさを強く感じることができます。
入り口付近だけでなく、裏庭の方にも綺麗にアジサイが咲いていました。施設を360度ぐるりとアジサイに囲まれている感じが見事ですね。たくさんの種類のアジサイが咲いているため、色とりどりの空間がとても綺麗です。企画展などを見に来た際は、ぜひお庭の景色も堪能してみてください。
旧河澄家
【住所】大阪府東大阪市日下町7丁目6番39号
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より、北西へ徒歩15分程度
【開館時間】9:30~16:30
【入館料】無料
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日) ※最終日は午前まで
【お問合せ】072-984-1640