【再販直前】いくらなんでもデカすぎる！！本体よりも巨大な剣をもつガンダムがこちらです
こんにちは！
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
今回は、再販直前のガンプラ
「HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL」をご紹介します。
品名：HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL [MBF-P03 second L] / HGGS 57
定価：1,870円（税込）
発売日：2013年5月25日
販売形態：一般販売
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG（ハイグレード）
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGGS（High Grade Gundam Seed）
機動戦士ガンダムSEEDのシリーズ。
当方が便宜上使用している略称です。
内容物一覧。
ランナー x 8、ポリキャップ、シール、マーキングシール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE（ポリエチレン）製のパーツ。
シールは通常のホイルシール。
結構枚数があります。
マーキングシールはパーソナルマークなど。
※今回は使ってません。
組み立てるとこんな感じ。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B」より、ソキウスとの戦闘で甚大なダメージを負ったブルーフレームが、ロウ・ギュールらの手によって強化・改修された機体「セカンドL」。
分離・変形によって3通りの使い方ができる多機能バックパック「タクティカルアームズ」を装備しているのが特徴です。
付属品一覧。
アーマーシュナイダー、タクティカルアームズ、専用台座、ハンドパーツ。
キットの特徴的なところを何枚か。
アーマーシュナイダー。
大たい部のサヤに収まっている実体剣です。
引き抜いて「握り手」に持てます。
またつま先にも内蔵されており、こちらはパーツの組み換えで展開可能です。
タクティカルアームズ。
通常は「フライトユニット」として背中に装備されています。
本体から分離して変形させると、巨大な実体剣「ソードフォーム」にチェンジ！
アストレイ本体よりもデカくて大迫力です！(ﾟДﾟ;)
可動範囲ギリギリですが、かろうじて両手持ちも可能。
ただデカすぎて持ち上がらないので、ディスプレイの際は後述の専用台座で支えます。
さらに腰部からパーツを2つ拝借して組み合わせると、MS用の砲台「ガトリングフォーム」にも変形！
これはこんな感じで構えます。
刃先をバイポッドのように使いますが、保持力弱めなのでディスプレイの際は注意しましょう。
専用台座。
「タクティカルアームズ」を支えるためのスタンドです。
専用とは言いますが、下から支えてるだけの構造で固定はされていません。
載せてるだけです…。(;^_^A
以上、「HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL」でした！
当製品は、2023年12月18日（月）に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね！
