【戸田市】「#16826」に春の新作「塩ラーメン」が登場も、やっぱり二郎系過ぎると話題!
二郎系過ぎる「塩ラーメン」が話題!
この写真のらーめんを見て、どんな味を想像しますか?
これまでかと高く盛られた野菜の上には、たっぷりのアブラ。
ボリューミーな豚に、たっぷりのにんにく。
スープはきっと、ガツンとくる豚骨醤油に違いありません。
写真では見えない麺も、麦感の強い極太のワシワシ麺なんだろうな。
そう、多くの方は「二郎系らーめん」を想像するのではないでしょうか。
でもこのらーめん、実は「塩らーめん」なんです。
この二郎系過ぎる「塩らーめん」が食べられるのは、戸田市下前1丁目にある「#16826」。
新鮮な魚介とおばんざいが人気の居酒屋「いろは」が、毎週水曜日〜土曜日のランチタイムに営業しているらーめん店です。
大食いYouTuberも訪れるこのお店のメニューはどれもボリューム満点!
2023年夏に販売した「冷やし中華」も、秋に販売した「焼きらーめん」も、二郎系を彷彿とさせるビジュアルが大きな話題となりました。
そんな「#16826」が、春の新作「塩らーめん」の販売を開始したとの情報を得てさっそく訪問。今回も話題になること必至の「塩らーめん」を食べてきました!
春の新作は二郎系過ぎる「塩らーめん」を食べてみた!
透き通ったクリアなスープ。
麺はのどごしの良い細めのストレート麺
旨みとコクがありつつ、あっさり食べられるのが「塩ラーメン」。
少なくとも私の「塩らーめん」に対するイメージはこうでした。
しかし、「#16826」の「塩らーめん」は、二郎系過ぎるこのビジュアル。
しかもこの量で「並盛(全マシ)」です。器の横に並べたコップと比較してもらえば、そのボリュームが伝わるかと思います。
「大盛り」「倍盛り」とありますが、よほどの大食いに自信のある方でない限り、注文は「並盛」にしておくことを強くおすすめします。
無料トッピングは野菜、にんにく、アブラ。「マシ」を注文すれば、その量はモヤシだけでも1キロになるそうです。
横にはしっとり柔らかく、ボリューミーな茹で豚が存在感を放ちます。
よく見たら、以前に比べて器も大きくなっていました。
この「塩らーめん」を攻略するべく、まずは高く盛られた野菜から食べ進めます。
シャキシャキ食感の野菜は単純に美味しい。たっぷり乗ったアブラとも相性抜群です。
お腹いっぱいらーめんを食べるのって、ちょっとだけ背徳感めいたものを感じませんか?
でも、これだけの野菜を食べられるのなら、そんなこと気にする必要ありません!
脂質や糖質を摂取するより先に、大量の野菜を食べるのは鉄則。むしろ体に優しいとすら感じてきます。
どんどん食べ進めていくと、念願のスープとのご対面です。
ここでやっと、忘れていたことに気がつきました。今食べているのは「塩らーめん」だったんだ。
このビジュアルからは想像できないほど、澄み切ったクリアなスープ。美しい黄金色です。
塩ダレの旨みと出汁がバランスよく溶け合い、さっぱりしているけどコクのあるスープに仕上がっています。
スープに続いて麺ともご対面。麺はやっぱり食べ応え抜群の極太麺でした。
「#16826」では、食べ応えと美味しさを求めてこの春より麺を一新。特注の極太麺へと変更しています。
しっかり嚙むから満足感も満腹感もMAX!
完食した後には達成感も味わえます。
「#16826」春の新作「塩らーめん」、販売期間は未定ですので、気になる方はお早めに!
何度もいいますが、「#16826」のメニューはどれもボリューム満点。「大盛り」「倍盛り」は、食べきれる自信のある方だけが注文するようにしましょう。
チャレンジメニュー、あります!
「これぐらい楽に完食できる! 『大盛り』や『倍盛り』だって楽勝だよ!」
自信をもってそう言える方がいるとすれば、「#16826」のチャレンジメニューに挑戦するのもいいでしょう。
「並らーめん 全マシ」
「並汁なし ふつう」
「みそらーめん ふつう」
「並つけめん ふつう」
「TKM 並」。
これら5つのメニュー(総重量約3キロ)を、制限時間45分以内で完食できるか挑戦するメニューです。
チャレンジに成功したら「無料+並らーめん券3枚」。
失敗したら4,500円(税込)のお支払い。
え? 私はどうかって?
私は「並盛」で大満足です!
【お店情報】
#16826(いろは)
住所:埼玉県戸田市下前1-10-35
営業日:毎週水曜日~土曜日 11時30分~14時
※居酒屋「いろは」の営業は17時~23時(日曜日定休)