埼玉県所沢市、東京都杉並区、愛知県三河地方……。地縁もご縁です!

※2022年1月14日追記。森村さんは自動退会日を迎えましたが、仮交際中の攻めオネット女性とやり取りが続いています。彼が良縁を結ぶことを祈りつつ見送りたいと思います。

 こんにちは。大宮です。自分の周囲にいる独身男女の婚活を前のめりで支援する「お見合いおじさん活動(略称:おみおじ)」を婚活パーソナルトレーナーのマチコ先生と一緒に推進しています。僕の読者(この記事を読んでいるあなたも該当します)で「そろそろ結婚したい」という人をオネット(大宮ネットワーク)にお迎えし、良縁を結ぶことをお手伝い中です。本連載ではその活動の一端をレポートしています。オネット会員の種類(受けor攻め)と募集についてはこちらをご覧ください。

 この連載の取材先(=受けオネット会員)は僕のウェブマガジンおよびメールマガジンを使って募集しています。最近の嬉しい傾向は、僕と同じく愛知県在住の男性が手を上げてくれることが増えていること。9年前から愛知県三河地方で暮らしている僕に親近感を覚えてくれているのかもしれません。

 僕の生まれは埼玉県所沢市で、育ちは東京都東村山市です。結婚するまでは東京の西側(杉並区など)で暮らしていました。現在、上京時の滞在場所は東京の東側にある門前仲町です。近所にお住まいでそろそろ結婚したい方はぜひオネットに参加してください。地縁もご縁ですからね!

34歳でようやく正社員に。初めてボーナスをもらえたときは嬉しかったです

 さて、今日ご紹介する受けオネット会員は、僕と同じく三河地方在住で県内のハウスメーカーで正社員をしている森村典孝さん(仮名、41歳)。愛知県内には大学もたくさんあるので「外界」に出たことがない人も少なくありませんが、森村さんは小学生のときから海外暮らしを経験し、大学も県外の学校を選びました。

「父親の転勤で小学校時代はヨーロッパ各地を転々としました。転勤先では姉や弟しか遊び相手がいなかったりしたので、きょうだい仲は今でもいいほうだと思います。高校は愛知県内で通いましたが、大学は四国へ。過去に15回ぐらい引っ越し経験があります」

 今、両親は健在で県内の実家で暮らしているそうです。森村さんは近所で悠々自適な一人暮らし。生き方上手な人間が育成されそうな経歴ですが、森村さんはあまり器用ではないようです。大学卒業時の就職には失敗し、しばらくアルバイトやパートを続けていました。

「今の会社も派遣社員として入り、塾に通って二級建築士の資格を取得。34歳のときにようやく正社員になりました。初めてボーナスをもらえたときは嬉しかったです」

 ゆっくり型の森村さん。今ではしっかりと仕事に向き合っています。営業担当者がお客様との商談で持って来たアイディアを図面にするのが主な仕事だそうです。

「お客様の要望を潰さないようにしながらも家としての機能を保つように仕上げなければなりません。きちっとまとまったときは達成感があります」

手作りの豚の角煮。「2020年のGWのときのものです。どこにも出かけられないので料理を楽しみました」(本人提供)
手作りの豚の角煮。「2020年のGWのときのものです。どこにも出かけられないので料理を楽しみました」(本人提供)

渓流釣りからチューバ演奏まで。多趣味だけど一人は寂しく感じる今日この頃

 愛知県の独身者にしては珍しい一人暮らしの森村さん。しかも間取りは2LDKです。一人なのに広すぎませんか? 

「三河は田舎なので駐車場込みで家賃6万円ほどです。1部屋は物置として使っています」

 聞いてもいないのに家賃を教えてくれる森村さん。こういうざっくばらんさは三河人の美徳だと僕は思っています。他人に対してもざっくばらん過ぎる質問をするところは困ったものですけど……。

 一人暮らしの賃貸マンションに物置部屋も必要な森村さん。いわゆる趣味人なのです。渓流釣り、『水曜どうでしょう』、BROMPTON(折りたたみ自転車)、チューバ、ミステリー小説やライトノベルの読書、打首獄門同好会やバックドロップシンデレラの音楽鑑賞などと話し出したら止まりません。

「BROMPTONで気の向いた場所まで輪行を楽しむこともあります。疲れたら折りたたんで電車で帰ってくればいいので気楽です」

 友だちの多くは子育て中なので一人で行くことばかりだとつぶやく森村さん。その寂しさが婚活を後押ししたと自己分析しています。

こんなパンケーキも自作しちゃう森村さん。「これも自粛期間中に作ったものです。一人で食べたら胸焼けしました」(本人提供)
こんなパンケーキも自作しちゃう森村さん。「これも自粛期間中に作ったものです。一人で食べたら胸焼けしました」(本人提供)

フォロアーシップに優れた41歳。決断力と実行力に優れた女性を求む!

 森村さんはオネット以外でも婚活を経験済みです。2年前からマッチングアプリを使っています。

「今まで10人ぐらいの人と会いましたが恋人関係まで発展する人はいませんでした」

 出会いは増やせても「その先」には進めず、まして結婚までたどり着くことは難しいのが婚活の現実です。ここでマチコ先生から重要な質問。「自分が相手を好きになれなかったのか。逆なのか。関係性が続かない理由は何だと思うのか」です。

「僕からお断りした人は1人のみで、基本的には振られています。アプリには『養ってほしい』という女性が少なくないので、利用層が僕と合わないのかもしれません」

 なるほど。では、森村さんはどんな女性と合っているのでしょうか。

「僕はどちらかと言うと決断力がある女性が好きです。例えばデートをするとき。準備は僕に任せていただいて構いません。『海に行きたい』と言ってもらえれば、3つぐらいのコース案を考えます。でも、そのうちのどこに行くのかは相手の女性に決めてほしい。それすら決めてくれないと僕がテンポを作れません」

 見た目からすると堂々として頼りがいがありそうな森村さんですが、中身は違うようです。リーダーシップよりもフォロアーシップに優れた男性なのですね。僕も同じタイプなので共感するなあ。決断力と実行力に優れた女性との相性が良さそうですね。実際、森村さんはそんな年上女性とのお見合いを希望しています。

「この年齢から子どもを作って育てることはイメージしていません。だから、お見合い相手は同年代、できれば年上の方を希望します。年下女性に甘えられても困ってしまうので……」

 寂しがりを自認している森村さん。お付き合いが始まったら「できれば毎週会いたい」とのこと。とはいえ、愛知県内でも便利な場所に住んでいるので、「西は岐阜市内、東は浜松市内が現実的」。地元である三河地方、人口の多い尾張地方は丸ごと範囲内です。しっかり者の40代女性に見つけてもらえそうですね!

森村さんは愛車で僕が住んでいる蒲郡市に来たこともあるそうです。「遠くに見えるのが竹島です。温泉に入ってからJR東海道線で楽に帰宅しました」(本人提供)
森村さんは愛車で僕が住んでいる蒲郡市に来たこともあるそうです。「遠くに見えるのが竹島です。温泉に入ってからJR東海道線で楽に帰宅しました」(本人提供)

※文中の受けオネット会員は仮名です。森村さんの詳細プロフィールやマチコ先生と大宮による超実践的婚活アドバイス(ヤフーの有料記事です)を読みたい方(=攻めオネット会員になりたい方)はこちらをご覧ください。