【梅雨入りの早い・遅いの基準】

梅雨入りの時期の階級区分(沖縄気象台資料)
梅雨入りの時期の階級区分(沖縄気象台資料)

沖縄の梅雨は本州よりもだいたい1ヶ月くらい早くなっています。今年の沖縄地方の梅雨入りの発表は5月8日でした。今年は平年並みでしたが、どのくらいが早い、遅い梅雨入りになるのかというのは、過去30年(1981年から2010年)の梅雨入り日を順番に並べて階級分けされています。

沖縄地方の最も早い梅雨入りは1980年の4月20日頃、最も遅い梅雨入りは1963年の6月4日頃となっています。

(※沖縄地方の統計開始年は1951年)

【梅雨の雨は年間降水量の2割】

沖縄地方は梅雨の時期はどのくらい雨が降るのでしょうか。

梅雨の時期における各地の降水量の平年値と極値(沖縄気象台資料)
梅雨の時期における各地の降水量の平年値と極値(沖縄気象台資料)

那覇の梅雨期間の雨量は478.8ミリ。年間降水量の平年値が2040.8ミリですので、およそ2割くらい。夏から秋の台風シーズンでさらに800ミリくらいの雨が降ると考えると、梅雨と台風の雨で沖縄の年間の6割以上を占めています。

【空梅雨?】

沖縄地方の1ヶ月予報(5月3日 沖縄気象台発表)
沖縄地方の1ヶ月予報(5月3日 沖縄気象台発表)

5月3日に発表された1ヶ月予報によりますと、5月5日から6月4日までの天候は降水量は平年並みか少ない予想となっています。今年は空梅雨になるのでは?と心配されています。

今後の雨の降り方が気になるところです。