高校生向けeスポーツ大会である「全国高校eスポーツ選手権」の第５回の開催が発表されました。

採用タイトルは昨年と同じで、『Fortnite』『League of Legends』『LOCKET LEAGUE』の3タイトル。

9月よりエントリーを開始し、11・12月で地方予選、2023年1・2月に全国決勝大会を開催する予定です。

予選はすべてオンラインで開催予定。決勝大会は『League of Legends』『LOCKET LEAGUE』は都内近郊でオフライン開催を予定。『Fortnite』は決勝大会もオンラインでの開催予定です。

■第5回全国高校eスポーツ選手権 概要

主催：毎日新聞社、一般社団法人 全国高等学校eスポーツ連盟

特別協賛：株式会社サードウェーブ

後 援：文部科学省、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟

運営協力：E5esports Works

■Fortnite

競技形式：バトルロワイヤルモードのデュオ（2人1組）

エントリー人数：2～3人

■League of Legends

競技人数：5対5

エントリー人数：5～6人

■LOCKET LEAGUE

競技人数：3対3

エントリー人数：3～4人

詳細は全国高校eスポーツ選手権公式サイトで。