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MASTERCUP TRY ONLINE 2022のベスト16が決定

岡安学eスポーツジャーナリスト
tekkenchannelより

2月23・27日に『鉄拳7』のJeSUプロライセンス認定大会「MASTERCUP TRY ONLINE 2022」の予選大会が開催されました。

23日に予選A、27日に予選Bを行い、それぞれのベスト8が3月19日に開催される決勝大会へ進出します。

大会はBO3のダブルエリミネーション方式で、それぞれの予選のウイナーズ4名、ルーザーズ4名が決勝大会への参加権を得ます。予選Aで敗退した選手も予選Bで再挑戦でき、2回のチャンスがあります。それぞれの予選で決勝進出を決めた16名は以下の通りです。

予選A

ser選手

ケイスケ選手

ゼウガル選手

マツバ選手

Never選手

ぴよ彦選手

shuvi選手

ヤスティンビーバー選手

予選B

OBK選手

SHIGEKI選手

naokin選手

壊し屋シロー選手

Rangchu選手

はずれメタル選手

みきお選手

太平洋の暴れん坊選手

決勝大会では予選でのウイナーズとルーザーズの成績はリセットされ、すべての選手がウイナーズとして出場します。選手の組み合わせは以下の通り。

ser選手 vs. shuvi選手

太平洋の暴れん坊選手 vs. Never選手

naokin選手 vs. はずれメタル選手

ケイスケ選手 vs. ゼウガル選手

Rangchu選手 vs. ヤスティンビーバー選手

マツバ選手 vs. OBK選手

SHIGEKI選手 vs. 壊し屋シロー選手

みきお選手 vs. ぴよ彦選手

今回の「MASTERCUP TRY ONLINE 2022」で取得できるプロライセンスの数はわずかひとつのみ。つまり優勝者だけがプロライセンスを取得することができます。

ベスト16の選手はすでに多くの大会で活躍している猛者揃いで、誰が取得しても実力的には問題のない選手ばかりです。『鉄拳7』のプロライセンス保持者は15名と、少なく狭き門であり、今回もその価値に見合った選手が新たなプロ選手として誕生することは間違いないでしょう。

eスポーツジャーナリスト

eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。様々なゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)。

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