飢餓と貧困のパンデミック 国連・NGOが新型コロナ禍により今後数ヶ月で飢餓急増という報告書発表

新型コロナが流行するアフリカ向けの人道支援物資が保管されているWFP倉庫(写真:ロイター/アフロ)

 

 国連が7月に発表した新しい報告書「急性食料安全保障ホットスポット早期警告分析(※1)」によると、COVID-19 のパンデミック(世界的流行)の影響により、25 カ国の人々が今後数カ月の間に壊滅的なレベルの飢餓に直面するとされている。国連世界食糧計画(UN・World food Programme、以下WFP)と国連食糧農業機関(FAO)がまとめたこの報告書では、食料不安発生が最も集中しているのはアフリカであり、中所得国を含むラテンアメリカとカリブ海諸国、中東とアジアの国々でも影響が深刻化しているという。

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食べ物、生命の根幹である農の世界には、食と農の未来を考える上で宝物のようなアイデアが豊富にあります。本企画では農家ジャーナリストとして研究する立場から現代の農業の潮流や政策をとらえ食と農のこれからを考えます。世界で注目されている小農や家族農業、アグロエコロジー、SDGsも紹介し、持続可能な食と農のイメージをお伝えします。また食べ物の栽培や歴史から流通、農協改革や持続可能な観光まで幅広く取り上げます。

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農・食・地域の未来を視点に情報発信する農家ジャーナリスト。京都市・京北地域の有機農家。京都大学農学研究科に在籍し世界の持続可能な農や食について研究もする。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析している。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行いレシピと一緒に食べ手に伝えている。また未来の食卓を考えるための小冊子「畑とつながる暮らし方」を知人らと出版(2013年)。ヤフーニュースでは、農家の目線から農や食について語る「農家が語る農業論」、野菜の文化や食べ方を紹介する「いのちのレシピ」持続可能な旅を考える「未来のたび」などを投稿する予定。

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