熱海市伊豆山に臨時のアメダス設置へ

気象庁は、土石流があった熱海市の伊豆山に臨時のアメダスの設置を進めています。大きな被害があった場所よりも少し北側の高台に設置されるということです。

降水量・気温・風向風速の観測が行われる予定で、設置が完了し次第、気象庁のHPで公開されます。

これまでは一番近いアメダスが熱海市網代でしたが、これからは被害があったすぐ近くのデータを見ることができるようになります。行動の参考にしてください。

追記

7月7日午後8時前から観測が始まりました。

7月7日の午後9時のアメダス(気象庁HPより)
7月7日の午後9時のアメダス(気象庁HPより)

7月8日は広く雨、日中は激しく降るところも

7月8日午前9時の予想天気図を見ると、前線が日本海から東日本の太平洋沿岸に予想されています。天気図にはあらわれない前線上の小さい低気圧が朝は日中、静岡県のあたりにやってきそうです。低気圧に向かって西から非常に湿った空気が流れ込んで雨が強まりやすいです。県内も日中を中心に雨が強まる可能性があります。

7月8日午前9時の予想天気図(提供:ウェザーマップ)
7月8日午前9時の予想天気図(提供:ウェザーマップ)

時系列予報を見てみると、7月8日は日中にかけて広く雨で、石廊崎など南の地域ほど雨が強まりやすいでしょう。1時間に30ミリ以上の激しい雨のところもありそうです。

7月8日の時系列予報(提供:ウェザーマップ)
7月8日の時系列予報(提供:ウェザーマップ)

7月7日の午後、熱海市の土砂災害警戒情報や大雨警報が解除されました。ただまた今後の雨で急激に土砂災害の危険度が高くなる可能性もあるため、最新の情報を集めるようにしてください。