あなたの毎日に”致命的”に欠けているもの。《”やる気”が出ないシンプルな理由》

(写真:アフロ)

頼んでも、叱っても、全然相手にやる気が見えない。・・・だけでなく、頼んでるこっちも、なんとなくテンションが上がらないし、めんどくさくなってくる。それはなぜでしょうか?

それは結局のところ「締めきり」「デッドライン」「時間の概念」が欠けているからです。

「明日の昼までに書類のチェックをお願いします」「見積の件、来週いっぱいで回答ください」といったように、相手に対してしっかりと期限を突きつけることを徹底してみましょう。そうすると、それまで全然やってくれなかった相手が「それなら、急がないとね」と動いてくれることは想像よりも多いのです。

騙されたと思って、試しに過去一週間相手に送ったメールを見返してみてださい。明確な期限を設定していないメールが2、3通はあったはずです。「なるはやで」「終わり次第」「でき次第」といった言葉を使っていませんか。

以前勤めていた広告会社では、プロジェクトを始めるときに要求されたのは、何はなくとも「見積とスケジュール」でした。これを明確に示さないと、何も始まらない、人は動き出せないというわけです。人を動かすのは、エクセル、そして、エクセル、だったのです。

また、友人に豪腕営業マン(人材業界)がいるのですが、彼は決めかねている得意先に対して、「いつまでに決断してくれるのか」「他の何と迷っているのか」「どんな条件・要素・情報が加わったら選べるのか?」の3点を、キレ気味に突きつけるそうです。

それでも「いや、ごにょごにょ」と相手が言ってきたらすぐさま撤退します。普通の営業マンなら一通り粘った上で「またご連絡ください」と言うところを、要点を絞って、締め切りのプレッシャーをかけながら迫るのがポイントです。

だいたい、あなたが日々の依頼において期限を設定できていないのはなぜかというと

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《15万部「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」》《35万部「察しない男 説明しない女」》角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「男女コミュニケーション」「きょうだい型(生まれ順)性格分析」「ことばと伝え方とSNS」をテーマに執筆・講演。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。

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