なぜ4人組バンド ミオヤマザキが三上悠亜、明日花キララ、高橋しょう子などセクシー女優から人気なのか?
セクシー女優をテーマに書かれた繊細な表現が魅力
文春=不倫告発ブームに先んじて、不倫問題を取りあげた「民法第709条」でメジャー・デビューした、ミオヤマザキをご存じだろうか? 個人名のように見えるアーティスト名だが、実は紅一点ボーカリスト、mioを中心とした4人組ロックバンドだ。すでに、3,000人キャパの日比谷野外音楽堂をソールドアウトさせているロックシーン要注目の逸材だ。
先日、チームスマイル/豊洲PITにて開催された『DMM.R18アダルトアワード2017』にて、ミオヤマザキがライブで披露した、未発売新曲「リフレイン」が話題となっている。錚々たるセクシー女優たちが胸熱なコメントを寄せているのだ(※動画は下記で)。
この日のために書き下ろしたナンバーは、セクシー女優をテーマに書かれており、歌詞では “描いた未来(もの)とは違った なる訳ないと思ってた 飛び込んだ世界は 消えそうな私を 光らせた”、 “親にも認められない仕事を... て言うから” など、心情が繊細に表現されている。綺麗ごとだけでは無い辛辣な言葉、そして真っ正直な感情の発露。多様化する社会、様々な世界で生きる女性の代弁者として勇気付けてくれるメッセージ性の強さは、セクシー女優のみならず、心に不安やモヤモヤを抱えている多くのリスナーに衝撃や気づきを与えてくれるものだ。ドラマティックかつシリアスな楽曲「リフレイン」は発売未定とのことだが、疾走感溢れるビート・チューンのリリースが待たれる。
書き下ろし新曲「リフレイン」リリック(歌詞)ビデオ
ノミネート女優からの楽曲「リフレイン」へのコメント
●三上悠亜 (DMM.R18アダルトアワード2017最優秀女優賞)
●明日花キララ(DMM.R18アダルトアワード2017優秀女優賞)
●高橋しょう子(DMM.R18アダルトアワード2017最優秀新人賞)
●羽咲みはる (DMM.R18アダルトアワード2017優秀新人賞)
●桃乃木かな (DMM.R18アダルトアワード2017メディア賞)
●希志あいの
●白石茉莉奈
●園田みおん
●水野朝陽
●緒奈もえ
ミオヤマザキ OFFICIAL WEBSITE