二階堂は10位 小林陵23位―W杯ジャンプ男子
【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は7日、ポーランドのビスワで個人第5戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)が日本勢最高の10位に入った。 1回目に128.5メートルを飛んで3位につけたが、2回目は119メートルにとどまり、合計262.5点だった。 小林陵侑(チームROY)は合計247.2点で23位、中村直幹(フライングラボラトリー)は29位。ダニエル・チョフェニヒ(オーストリア)が合計276.8点でW杯初勝利を挙げた。