「日本と同じ勝点16」「恐ろしい12得点5失点!」森保Jに匹敵する盤石ぶり! 躍進する“アジア2位”に海外驚嘆「狂ったように勝つ」【W杯最終予選】
FIFAランキングはアジア2番目の18位
北中米ワールドカップ・アジア最終予選は全グループとも6節が終了した。 C組の日本代表は5勝1分けの勝点16で、2位のオーストラリアに9ポイント差をつけて首位を独走している。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 順調なのは森保ジャパンだけではない。FIFAランキングで日本の15位に次ぐアジア2番目の18位につけるイランも、A組で5勝1分けと安定した戦いぶりを見せている。 中国のポータルサイト『捜狐』は、そのイランの躍進に注目。「恐ろしい12得点5失点! アジア2位のチームが狂ったように勝利し、ワールドカップ出場権を獲得へ」と見出しを打ち、こう伝えている。 「今回のワールドカップ予選でアジアの18チームが6試合を終え、出場枠をほぼ獲得したのは、シード3チームである日本、イラン、韓国で、それぞれグループの首位に立っている。W杯で決勝トーナメントに進出した日本と韓国に比べ、イランは過去6回ともグループステージ止まりだが、アジアでは一流のチームだ」 記事は「最初の6節を終えて、イランは他グループの日本と同じ勝点16を獲得した。グループ3位との差が6ポイントしかなく、日本のようにあと1試合勝てばW杯に進出というわけではないが、イランが出場するのは時間の問題だ」と続けている。 「このグループでは、イランは異次元の攻撃で、12得点5失点。完全に狂気じみていた。あと2試合勝てば、W杯に出場できる」 その盤石ぶりは、日本に匹敵すると見ているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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