駅で見つけた“いい廃品利用” 駅員の思いやりあふれるフリーのお役立ちアイテムに「エコで良いね」「こういうの嬉しい」
ある駅で見つけたという、廃品を利用した駅員手作りの“お役立ちアイテム”が、X（Twitter）で「エコで良いね」などと注目を集めています。 【画像】別の駅でも目撃例が
駅員手作りのチケットホルダー
投稿者は、Xユーザーの「長崎かもめ」（@aoba_exp）さん。福岡県にあるJR香椎駅で見掛けたフリー配布のチケットホルダーを紹介しています。 「ご自由にお持ち帰りください」と添えられたチケットホルダーは、使われなくなった時刻表を再利用したもので、駅員たちが1つずつ手作りしたものであると書かれています。きっぷや特急券などを入れておくのにちょうど良いサイズですね。
すてきなチケットホルダーへの反響
廃棄されるものを再利用したチケットホルダーに、Xでは「時刻表を再利用したチケットホルダー。エコで良いね」「いいですね～こういうの嬉しい」「フォントがポケモンぽいのも良いですね」という声が寄せられています。 また、「JR九州の別府駅では古くなった冊子の時刻表を再利用した、たぶん駅員手作りと思われるチケット入れが券売機の横に置かれていた」「2年前に大分県の別府駅で同じものを見かけた」と、他の駅でも同じようなチケットホルダーが配布されていたという目撃情報も見られました。
ねとらぼ
