家具を買ったから暮らしが変わったというより、暮らしをアップデートする中に、「自分の好きを見つけること」があった気がします。どういうものが好きか、何を大切にしたいか、自分の奥深くにある潜在的な部分に辿り着くまで少し時間はかかったけれど、だからこそ巡り合えたものは、心を込めて使いたいと思えるようになりました。(写真:『人生は折り返し地点からがきっとたのしい』より)(婦人公論.jp)
SNSで人気のシンプルな部屋に憧れていた。40代を前に「誰かのマネ」から「自分の好きが詰まったインテリア」に変えることを決意して
【関連記事】
- 【写真】namytoneさんが何度も吟味してお迎えしたラグ。趣味や価値観が変わっても、「その時、心の底から納得して選んだもの」という記憶を刻んでくれる
- 38歳ひとり暮らし 80歳祖母の病気を機に「40代は人生の折り返し地点」と思うように。仕事、暮らし、お金…人生後半を楽しく過ごすために意識していることとは
- 50代ひとり暮らし女性、タンスの肥やしで深夜0時のファッションショー。断捨離は進まず、洋服は積み上がったまま【漫画】
- 池畑慎之介「72歳ひとり暮らし、海の見える秋谷の家を手放して、エレベーター付きの安全な終の住処を建設。新居では、ご近所さんと親しい仲に」
- 久田恵「70歳で移住した那須の高齢者住宅で手にした〈理想のすまい〉。6年後、終の住処にもなりえた家を引き払い、東京のひとり暮らしに戻った理由」
- 【おひとり様老後の3大不安を解消!・認知症】地域の介護支援サービスを早めにチェック。かかりつけ医で早期発見、症状が進む前にケアマネとの繋がりを