新燃岳の警戒レベル2に 火山性地震増加で気象庁
気象庁は12日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火口直下を震源とする火山性地震が増えているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げたと発表した。 気象庁によると、火口から約2キロの範囲で大きな噴石が飛散する可能性がある。風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降る恐れがあるとしている。気象庁は注意と警戒を呼びかけている。
気象庁は12日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火口直下を震源とする火山性地震が増えているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げたと発表した。 気象庁によると、火口から約2キロの範囲で大きな噴石が飛散する可能性がある。風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降る恐れがあるとしている。気象庁は注意と警戒を呼びかけている。
統合失調症の姉を家に閉じ込めて20年以上 治療を拒んだ高学歴両親、説得し続けた弟がカメラでありのままを記録
国民民主に思わぬ〝ハレーション〟榛葉会見で「出入り禁止」横田氏の政策批判 他記者の質問、東京新聞の望月氏らにとっては取材妨害か
「薬があるのに手に入らないのは苦しい」3歳息子は"再発時の生存率1割"の小児がん 希望の新薬は日本で使えず、取り寄せるには5500万円 葛藤した両親の決断は
今年の漢字発表も 生中継「ゴゴスマ」字が読めずにスタジオ混乱 石井アナ「達筆過ぎて分かりません」
玉川徹氏、筑波大合格悠仁さまの通学方法で私見「卒業論文を書くならとてもじゃないが通えない」
いま、あなたに必要な備えは?