【日本ハム】山崎福也 初対戦の古巣オリックス打線に捕まる 2回に1イニング3失点
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム－オリックス（21日、エスコンフィールドHOKKAIDO） 【画像】水谷瞬が1軍再昇格 2軍では8HRで本塁打ランキング単独トップ 日本ハムの先発山崎福也投手は、古巣であるオリックスとの初対戦。2023年オフにFAで日本ハムに移籍した山崎投手。今季はここまで7試合に先発登板し、完投2回を記録するなど、4勝1敗、防御率1.79の好成績を残しています。 同じくオリックスから日本ハムに移籍した伏見寅威選手とのバッテリー。初回、先頭打者の福田周平選手にヒットを許すも、続く西川龍馬選手をダブルプレーに打ち取り、無失点に抑えます。 しかし続く2回、1アウトから5番紅林弘太郎選手に四球で出塁を許すと、6番宗佑磨選手にライトへの2塁打を放たれ、1アウト2、3塁。ここで7番太田椋選手にセンターへのヒットを許し、2点を献上。さらに悪い流れを止められず。8番西野真弘選手、9番茶野篤政選手の連続ヒットで3失点目。かつてのチームメートたちに、試合序盤から苦しめられています。
