「大きな耳」が可愛い生後2カ月の子犬、成長して変化!? 体がぐんと大きくなった5才の姿がカッコいい
得意げな表情をしていた理由が可愛らしい! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@royoftinkerbellさんが「お耳の大きな細ハスだったね」と投稿していた、こちらの写真。そこには、ちょこんとお座りをしている愛犬・ロイくん(撮影時、生後2カ月/シベリアン・ハスキー)の姿が写っています。 カメラをまっすぐに見つめる様子がなんとも可愛らしい一枚。飼い主さんに話を聞くと、写真はロイくんをお迎えして2日目に撮ったものだといいます。 飼い主さん: 「ロイは、お迎えしてすぐにオスワリとフセを覚えました。この写真は、オスワリを成功させたときに撮ったものです。 【写真】5才になったロイくん。日々の散歩で筋肉がつき体も大きく成長!耳の大きさは目立たなくなったそう お耳は大きいけれど体はまだほっそりとしていて、アンバランスな感じが可愛いのと、ちょっと生意気な表情も可愛かったですね」
ロイくんは5才に! どのようなコに成長した?
あれから月日は流れ、ロイくんは5才(取材時)になりました。お迎え当時はほっそりした印象でしたが、今ではたくましい体つきに! 「日々の散歩で筋肉がつき、体がぐんと大きくなってお耳の大きさは気にならなくなりました」と、飼い主さんはロイくんの変化を話しています。 また、見た目だけでなく「行動面」でも成長が見られているといい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「子犬の頃はやんちゃで好奇心旺盛で、とにかくじっとしていられないコでしたが、2才頃から落ち着きはじめました。 聞き分けもよくなり、主人が仕事に行くとわかると後追いをしないで静かに待つなど、状況を理解して行動できるようになったんです」 そんなロイくんは甘えん坊で明るいコだといい、よく笑顔を見せてくれるそう。「度胸があって物怖じしない」一面もあるそうで、お迎え当時の印象深い出来事があるといいます。 飼い主さん: 「ブリーダーさんからロイをお迎えした日の帰り道のことです。駅で電車を待つ間、土砂降りにあいました。雷がものすごくて大粒のひょうまで降ってきて、その様子がテレビのニュースになるほどでした。 そんなさなか、小さなロイはキャリーケースの中で微動だにせずにぐっすりと眠っていて、主人と『このコは大物になるな』と話していたことを覚えています」 ちなみに、ロイくんは成長した今も変わらず、工事の音や花火、飛行機などの大きな音もまったく気にしないそうです。