レブル250が積載性バツグンのアドベンチャーモデルに変身、新型コンプリートマシン発売へ
ソニッククラフティは4月10日、ホンダ『レブル250』をベースとした新型コンプリート車両「VESGRIDE-hygge」(ベスグライド・ヒュッゲ)を開発したと発表した。 [写真:VESGRIDE-hygge(ベスグライド ヒュッゲ)] VESGRIDE-hyggeは、アドベンチャーモデルとしての遊び心と快適さを追求したバイク。シート高が低く、荷物を多く積めるようカスタマイズされており、アウトドアはもちろん、都市部での使用にも適している。オプションで北欧をイメージした模様のファブリックを装着することが可能で、ユーザーの好みに応じたデザインを楽しむことができる。 ヘッドライト上部にハンドルとは連動しないフラットライドが可能なテーブルキャリアを装備。サイドパイプには別途オプションとなる多彩なカラーのサイドファブリックを装着することによりオリジナリティ豊かなフィニッシュが可能だ。また既存パイプフレームにはシステムナットを標準装備、フロントサイドにもオプションのバッグサポートを装着ができ、さらなる積載を可能とする。 価格はレブル250ベースで115万5000円、レブル250Sベースで119万3500円。
レスポンス 纐纈敏也@DAYS