【ニューイヤー駅伝】GMOが2区でトップに!!千葉大大学院卒の今江が力走
◇第69回全日本実業団対抗駅伝「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) (2025年1月1日 群馬県庁前発着の7区間100キロ) 新春の上州路に37チームが集い、駅伝日本一を争っている。 エース区間の2区(21・9キロ)は、昨夏のパリ五輪マラソン6位入賞の赤崎暁(九電工)、マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)、同歴代2位の池田耀平(Kao)、駒大卒のルーキー鈴木芽吹(トヨタ自動車)らが駆けた。 千葉大大学院から22年にGMOインターネットグループに加入した今江勇人が終盤に先頭に立つ展開。鈴木や池田が猛追してきたが、逆転を許さずにトップで3区につないだ。