国分首都圏×三本珈琲 「鎌倉焙煎珈琲シリーズ」第三弾 フェアトレードかまくらブレンド
国分首都圏は、三本珈琲が製造する「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」の拡販を通じて、鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す取り組みを支援する。 鎌倉に自社工場を構える老舗ロースター三本珈琲が製造する「鎌倉焙煎珈琲」シリーズは、コーヒー鑑定士が厳選した生豆を丹念に焙煎した味わいが特長となっており、原料・パッケージなど環境に配慮したサステナブルな商品。国分首都圏では、21年から同シリーズの取り扱いを開始し、そのおいしさと鎌倉の魅力を発信してきた。 今回、シリーズ第三弾となる「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」の商品開発にあたり、三本珈琲、鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す市民団体の鎌倉エシカルラボと共創。鎌倉市民へのマーケティングリサーチを実施し、市民に愛される地域活性化につながるエシカルなフェアトレード認証商品を目指してきた。 8月28日から全国の主要量販店やドラッグストア・生協などで発売を開始した「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」は、ブラジル、コロンビアのフェアトレード認証農園産コーヒー豆を100%使用。内容量64g(8g×8袋)、希望小売418円(税別)。手土産やプレゼントにも活用できるよう、個包装にも鎌倉の情景がデザインされている。 発売に先立ち、鎌倉市長を訪問し、「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」を贈呈。同商品を通じて、生産者の生活向上と鎌倉市のフェアトレード認定の取り組みを支援するとともに、売上の一部を鎌倉市の緑地保全基金へ寄付する。