「LUCENT」シリーズ。バッグ4万4000円、ポーチ2万4200円

アイコニックな三角形のピースが存在感を放つ。 新作コレクションをチェック！

三角形のピースを組み合わせ、構成することで立体的な形を作り出す革新的なバッグブランドのバオ バオ イッセイ ミヤケ。 ブランドの魅力のひとつである“組み合わせ”をシーズンテーマに掲げた今季の新作は、マットなレザーライクな素材や鮮やかなカラーリング、そして巾着袋の新たなモチーフなど、存在感と機能性を兼ね合わせた充実のラインナップだ。なかでも注目の3型を紹介する。 エナメルの光沢感が魅力 まずは、明るいカラー展開が特徴の「LUCENT」シリーズは、エナメル素材特有の光沢感と爽やかなカラー展開が魅力。ポップなカラーを引き立てるために、メッシュと金具の色をライトグレーに仕上げた。 2WAYで楽しめる 巾着袋をモチーフにした「WRING ONE-TONE」は、ベース生地のメッシュ、ストラップの紐、裏地がすべてピースと同色のワントーンに仕上げた可愛らしいフォルムが特徴。紐を絞ると立体的になり、エナメル素材が光を反射して豊かな表情が生まれる。紐を一重にすれば、クロスボディバッグ、二重にするとショルダーバッグとしても使える2WAY仕様だ。 バイカラーが新しい シーズンテーマの“組み合わせ”を直線的に感じられる二つのバッグを組み合わせたようなデザインの「DUO」は、マットなレザー調の素材を使用しバイカラーにすることでより個性を引き立てている。異なる色のバッグが連なっているようなデザインなので、どちら側に何をいれたか目印にもなる。