「八村シュート入りすぎ」レイカーズ八村塁がチーム2位の23得点 豪快ダンクに師匠レブロンも大喜び
◇NBA ロサンゼルス・レイカーズ134-107メンフィス・グリズリーズ(日本時間15日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】八村塁選手の今季得点数推移 レイカーズの八村塁選手がホームのグリズリーズ戦に出場し、チーム2位となる23得点をあげました。 八村選手は第1Qの途中から出場すると3ポイント1本、そして2本の2ポイントシュートをミスなく成功させます。 第2Qは開始からコートに立つと、開始早々にファウルをもらい2本のフリースロー沈めます。その後も相手のファウルを誘いフリースローを獲得。きっちり沈めて前半だけで11得点をあげます。 第3Qは2分30秒の出場にとどまり得点はなかったものの、第4Qに躍動します。この試合2本目の3ポイントシュートを決めると、残り5分28秒の場面ではドライブから豪快なダンクシュートを披露。これにはチームメートのレブロン・ジェームズ選手も空手のパフォーマンスで祝福します。その後も3ポイントシュートと2本のシュートを決め、第4Qだけで12得点をあげた八村選手。チームの大勝に貢献しました。 3ポイントシュートは3本中3本決め成功率は100%。シュート全体でも80%の成功率を記録した八村選手。この活躍にSNSでは「八村シュート入りすぎで草」や「八村、復帰してから好調のようで何より」といったファンの喜びのコメントが上がっています。