“ティファニー”最新作【数量100本、日本限定モデル】文字盤の“7–1–7”に隠された秘密とは
“ティファニー”の“ユニオン スクエア ウォッチ コレクション”から、日本限定モデルが発売された。100本のみの数量限定となる。銀座本店で取り扱うという。 【画像】100本のみの数量限定!ティファニー日本限定モデル
“ユニオン スクエア ウォッチ”は、創業から数十年後となる1870年から約35年間、マンハッタンのダウンタウンに位置したティファニーの旧旗艦店の場所に由来。かつてのユニオン スクエア ストアの敬意を表す腕時計である。 同モデルは、スイスの熟練職人によって手作業で製造され、ティファニーの過去の偉業から着想を得たスクエア型のケースが特徴。 また、よく見ると文字盤の5時、6時、7時の位置に“7–1–7”が配置されている。これは、日本の旗艦店であるティファニー銀座本店の住所(銀座2丁目7-17)を示す。 18KイエローゴールドとT字型のバックルにブラウンのアリゲーターベルト、ティファニー ブルーのリューズが使われているほか、デザインにはニューヨークの街並みや摩天楼を取り込む。さらには、裏ブタにはLimited Editionの文字を刻印。販売価格は253万円となる。
文◎Watch LIFE NEWS編集部